中山秀征&真琴つばさ インタビュー&スペシャル映像超バージョンアップで楽しむ「SHOW店街組曲 THE BEST」![インタビュー]
2007年の第1弾『SHOW店街組曲』、2008年の第2弾『SHOW店街組曲2』と息のあったコンビネーションで魅せる中山秀征&真琴つばさ。前回公演から1年を待たずして、早くも“あの二人が帰ってくる”。 『SHOW店街組曲』シリーズは、てんこ盛りの歌とダンス、ポップなストーリーで楽しめるミュージカルショウ。第1弾(パート1)では、ポップス界の最強の作曲家「筒美京平」、第2弾(パート2)では昭和の大作詞家「阿久悠」と、2人の巨匠のヒットナンバーがたっぷりと盛り込まれ、観客を喜ばせた。噂では、観劇の帰りにカラオケで2人の名曲たちを歌う人が続出したとか、しないとか!? そして、2009年2月。今回は第2弾の舞台をベースに、筒美京平と阿久悠の二人のナンバーを一挙にバージョンアップして楽しませてくれるという、まさにBEST版が登場する。 出演の中山秀征、真琴つばさの二人に話を聞いた。

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──今回なぜ新ストーリーでのパート3でなく、パート2をバージョンアップした「THE BEST」になったのですか?

中山:パート2は、観て頂いたお客様も、演じた僕たちの感覚も非常に良かったんです。ここまで作ったので、これをベースに、今まで以上のものに仕上げてみたいなと思ったのがきっかけです。

真琴:自由人な私たちにとっては、ここで1回「BEST」として、「SHOW店街」をひとつの完成版にしてみよう。掘り下げて、じっくり取り組んでみたいなってね・・・。

中山:それはありますよね。3年前のとき、僕と真琴さんと一緒にできることって何だろうっていう、ざっくばらんなミーティングから歩みはじめた「SHOW店街組曲」シリーズ。これまで培ってきたものの集大成をお見せしたいですね。そこで今回は、筒美京平さん、阿久悠さんのお二人の曲を入れさせてもらいます。名曲中の名曲ですからね。お芝居に関しても前回をより上回るような内容になればいいなあと思っています。

真琴:じっくり練りこんで・・・。口紅も練り込めば練りこむほど、華やいでくる。

中山:漬物も漬け込めば、漬け込むほど・・・。

真琴:ちょっとしょっぱくなりますけど(笑)。味が染み込んでますよ!

──2回の舞台を通じて、お互いの印象は?

中山:まず、真琴さんの姿勢に驚いたんですよ。とにかく稽古場に来る時間が早い! 例えば12時集合だったら、真琴さんは11時に来てウォーミングアップを終えて、集合時間からは始められるというふうにしてるのは素晴らしい・・・。

真琴:あったりまえでしょう(笑)

中山:とにかく見習わなきゃと・・・。

真琴:それは、Me Tooよ。ヒデさんは夜遅く11時、12時まで、翌朝「ラジかるッ」の生放送があろうが無かろうが自主練習。あれにはビックリ。タップダンスなんて、脚がしびれても練習続けてるんですよ。

中山:納得いくまでやらないと気が済まないタイプですね。稽古が終わってから、1人で覚えたことを整理してます。 稽古場といえば、普段真琴さんはイヤホンで聞きながら、台詞や歌などを覚えていらっしゃる。稽古場ならいいですど、外の廊下で大きな声で歌いながら歩いているので、真琴さんの声だけが外からドーンと聞こえてくる・・・。

真琴:宝塚時代からずっとです。「申し上げまーす」って言いながら走ったりすると、上級生から「熱心なのはわかるけど、ちょっとうるさいかな?」って言われてた(笑)

中山:途中で休憩しないんですよ、真琴さんは・・・。

──筒美京平さんの中で好きな歌は?

中山:最初(パート1)では筒美さんの曲を40以上やったんですよね。

真琴:やりましたねー。筒美さんの曲だったら1幕の最後に歌った「東京ララバイ」が好き。

中山:僕は「スニーカーぶる〜す」。僕の青春時代でまさに“たのきん時代”。レコード買って覚えたっていう時代の歌なので、「スニーカーぶる〜す」は中学生時代の気持ちに帰れる。

真琴:マッチより多くうたってるんでしょ?

中山:そう(笑)。学生時代から歌ってて、今もカラオケで歌ってるじゃないですか。だから、たぶん回数ではマッチを超えてますね

真琴:(笑)

──阿久悠さんの作品で好きな歌は?

中山:パート2では、沢田研二さんに名曲が多い。

真琴:そう!やっぱ、ジュリーだもん。「時の過ぎ行くままに」とか「ダーリン」とか。好きなんですよ、カバー曲まで出してますから。

中山:「勝手にしやがれ」も歌わせてもらいましたし、「ダーリン」も歌わせてもらいました。 今回は、新しい歌も入れていただいて、そしてタップも復活させようかと思っています。沢田さんの曲で(タップを)踏んでみようかと。この辺は是非期待していただきたい!

真琴:いいですね!

──今回の舞台「SHOW店街組曲 THE BEST」の見どころをお聞かせください。

中山:パート1、パート2とやってきて、3回目ですからトーンダウンしないでテンションを(さらに)上げていくっていう所が一つありますよね。積み重ねてきて、発見した事がいっぱいありますからね。やり切れてない事もいっぱい。

真琴:あります、あります。

中山:公演回数が5回や6回だったりするんで、「これから」って時に、いつも(公演期間が)終わっていたので、今回は「それ以降」をやりたいですね。

真琴:やりたいですね。熟して熟して・・・

中山:漬け込んで、漬け込んで・・・

真琴:味のある作品になるのかな〜と。

中山:やっと「自分たちの作品」になったらなって思いますね。

真琴:うん。そして楽曲の素晴らしさとともに・・・。

中山:アレンジなんかも変わっていると思います。いろんな世代の人に、いろんな思い出を感じてもらえる舞台になるのかなと思います。

真琴:ミュージカル慣れしてない方にはとても向いてる作品だと思います。

中山:敷居が高くなくて、観客の皆さんにとても“近い”。自然に笑って、泣ける。

真琴:ある意味、“日本のミュージカル”の一つの形と言えると思います。これ、(東京芸術劇場の)「ミュージカル月間」の参加作品なんです。他のいろんな作品が、この期間中に上演されるわけですけれども、気分をミュージカルにして、とくに「SHOW店街組曲」で思う存分“日本のミュージカル”を楽しんでください。

中山:古き?良き昭和をたっぷり味わってもらえます。現代風にアレンジしている所もたくさんありますので、是非感じていただきたいなと思います。


(撮影:渡辺マコト)

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