東京バレエ団『ジゼル』/<ニジンスキー・プロ>マラーホフ降板に、4人のスターたちが協力、代わって出演します。[公演情報]
東京バレエ団 『ジゼル』/<ニジンスキー・プロ>
マラーホフが膝の手術のため、ジュド、イレール、フォーゲル、エイマン
4人のスターたちが協力、代わって出演します。

 9月の『ジゼル』、<ニジンスキー・プロ>に主演を予定していた、ウラジーミル・マラーホフは今年の5月に膝の手術を受け、7月にはいったん舞台に復帰しましたが、再び悪化し、同じ個所の手術を受けました。リハビリも含めて全治3か月との診断で、12月には復帰の予定です。
 こうした事態は、ダンサーも生身の人間ですので避けられませんが、これをうけ、世界中から、この演目でマラーホフに代われるダンサーを探しました。秋のシーズンはじめとあって、どこのバレエ団、どのアーティストもスケジュールが詰まっていましたが、所属バレエ団、アーティストたちの特別な配慮により、ようやく『ジゼル』全幕と<ニジンスキー・プロ>の出演者が、下記のとおり決定しました。このような事情をご理解いただき、この変更に関し、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

こちらに、日本のファンに向けてのマラーホフからのメッセージをご紹介させて頂きます。

■マラーホフから皆さんへメッセージが届いています。

親愛なる日本の観客の皆様へ!

malakhov.jpg私は大きな悲しみをもって、2007年9月の東京バレエ団公演からの降板を、ダンサー人生で初めて、余儀なくされたとことをお知らせせねばなりません。
「ペトルーシュカ」や「牧神」など新しい役をお見せできるはずだった今回のツアーを、私は本当に楽しみにしていました。
しかし、予期せぬ怪我とそれに伴う手術のため、私は一定の期間踊ることができなくなりました。嬉しいことに手術は首尾よく成功し、2008年2月に予定されている日本での公演<マラーホフの贈り物>までには完全に回復しているはずです。
また、財団法人日本舞台芸術振興会/東京バレエ団のスタッフの方々のご理解と、公演遂行のために素晴らしいダンサーの方々を探されたご尽力に対し御礼を申し上げたいと思います。
再度、私の悲しい気持ちをお伝えし、近い将来に私の舞台を皆さんにお見せできることを願っております。
たくさんの愛をこめて、

ウラジーミル・マラーホフmalakhov_sign.jpg





>>【マラーホフ、ニジンスキーを踊る 「ジゼル」 】
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<出演者変更の詳細>
『ジゼル』(9/7,9/9)
  アルブレヒト:フリーデマン・フォーゲル(シュツットガルト・バレエ団プリンシパル)
  ※ジゼル役は当初の発表どおり、斎藤友佳理(9/7)と吉岡美佳(9/9)が演じます。
◆フリーデマン・フォーゲル「ジゼル」スペシャルダイジェスト映像到着!

<ニジスキー・プロ>
 【キャストA:9/12(水)、9/13(木)】
  「薔薇の精」
   マチアス・エイマン (パリ・オペラ座バレエ団スジェ)
  「ペトルーシュカ」
   ローラン・イレール
   (元パリ・オペラ座バレエ団エトワール/パリ・オペラ座バレエ団副芸術監督)

 【キャストB:9/14(金)、9/15(土)】
  「レ・シルフィード」
   フリーデマン・フォーゲル (シュツットガルト・バレエ団プリンシパル)
  「牧神の午後」
   シャルル・ジュド
   (元パリ・オペラ座バレエ団エトワール/ボルドー・バレエ団芸術監督)

 今回の公演は、通常の東京バレエ団の公演にゲストが加わる公演と違い、〈マラーホフ、ニジンスキーを踊る〉というタイトルを付したこともあり、舞台を連日ご覧になる熱心なファンの方や、マラーホフの舞台だけを楽しみにチケットを購入された方もいらっしゃるかと思います。弊財団といたしましては、マラーホフに代わるダンサーも、それぞれの演目で定評のあるダンサーばかりですので、ぜひ彼らが踊る舞台を楽しんでいただきたいと思います



■出演者のプロフィール
シャルル・ジュド Charles Jude
(パリ・オペラ座バレエ団元エトワール/ボルドー・バレエ団芸術監督)
 「牧神の午後」出演
Charles-Jude_sb.jpg洗練されたクラシカルなスタイルと独特のしなやかさを併せ持ち、パリ・オペラ座きってのダンスール・ノーブルとして活躍した。あらゆる王子役を踊ると共に、バレエ・リュスの作品でも活躍。とくに日本でも披露した「牧神の午後」の名演はつとに有名。1996年よりボルドー・バレエ団の芸術監督に就任。
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ローラン・イレール Laurent Hilaire
(パリ・オペラ座バレエ団元エトワール/パリ・オペラ座バレエ団副芸術監督)
 「ペトルーシュカ」出演
Laurent-Hilaire_sb.jpg美しい容姿と高いテクニックに、知性と情熱の焔をしのばせ、古典の主役から現代作品まで幅広く活躍した屈指のエトワール。2005年及び本年8月の<ルグリと輝ける仲間たち>では、円熟味極まる「さすらう若者の歌」で日本のバレエ・ファンに大きな感銘を与えた。

【ローラン・イレールからのメッセージ】
 ペトルーシュカは非常に脆く、それでいて人間的な温かみがあり、現実のようでありながら我々の人生では経験できない違う世界の人物です。こういう役を演じることでアーティストとして深い部分まで到達でき、また円熟すればするほど深く正確に役の本質を表現できると思うのです。私はいつも自分に適している役、踊りたい役を厳選していますが、その中でも『ペトルーシュカ』は心から踊りたいと思う作品です。日本で踊るのはこれが最初で最後の機会になるかもしれませんが、私にとってかけがえのない豊かな経験になることを確信しています。最高のものをお見せしたいと思います。そして、お客様と感動を分かち合えたらこれ以上嬉しいことはありません。
ローラン・イレール

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フリーデマン・フォーゲル Friedemann Vogel
(シュツットガルト・バレエ団プリンシパル)
 「ジゼル」「レ・シルフィード」出演
Friedemann-Vogel_sb.jpg甘い容姿と端整なテクニックをもつ、シュツットガルト・バレエ団のプリンス。古典の王子役、クランコ作品など数々のドラマティックな作品で活躍する。本年4月には日本で「白鳥の湖」を踊り、ファンを酔わせた。「ジゼル」は4年前の世界バレエフェスティバル初参加の時も披露した得意演目のひとつ。

【フリーデマン・フォーゲルからのメッセージ】
 こんなにも早く、大好きな日本でまた踊れることは僕にとって嬉しい驚きでした。
『ジゼル』は僕にとって大好きな、大切な作品です。『白鳥の湖』で素晴らしい経験をさせていただいた東京バレエ団と、もっとも好きな作品である『ジゼル』で再び共演できるのは、本当に幸せなことだと感じています。
 また今回『ジゼル』に続いて『レ・シルフィード』を踊れることも、素晴らしい組み合わせだと思います。このロマンティックな傑作を踊るとき、僕はいつも名誉なことだと感じながら舞台に立っています。
 皆さんに間もなくニッポンでお会いできることを、心から楽しみにしています!
フリーデマン・フォーゲル

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マチアス・エイマン Mathias Heymann
(パリ・オペラ座バレエ団スジェ)
 「薔薇の精」出演

Mathias-Heymann_sb.jpg2004年にパリ・オペラ座バレエ団に入団、翌年コリフェ、2006年にはスジェにスピード昇進した期待の若手。本年3月「ドン・キホーテ」で全幕初主演、7月には「リーズの結婚」に主演。ルグリの企画・指導によるNHK「スーパーバレエレッスン」に抜擢され、8月<ルグリと輝ける仲間たち>A・Bプロと「白鳥の湖」の道化役で人気が大ブレイク。



>>【マラーホフ、ニジンスキーを踊る 「ジゼル」 】
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◆フリーデマン・フォーゲル「ジゼル」スペシャルダイジェスト映像到着!

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