世界を席巻中のスマッシュヒット・ミュージカル「マンマ・ミーア!」
2007年5月19日に福岡シティ劇場へ初上陸!!が決定いたしました。

11周年を迎える福岡シティ劇場についにあの話題作「マンマ・ミーア!」がやってきます。「マンマ・ミーア!」は、70年代を席巻したスウェーデン出身のポップ・グループ”ABBA”のヒット曲22曲で構成され、全世界で、2700万人が熱狂した、スマッシュヒット・ミュージカルです。

そんな期待感いっぱいの中、ついに11月27日、福岡某所にて制作発表会が行われました。


【公演概要】

公演期間:2007年5月19日(土)開幕〜ロングラン公演

公演場所:福岡シティ劇場(キャナルシティ博多内)

一般発売日:2007年3月10日(土)10:00〜

料金:S席11,550円、A席9,450円、B席6,300円、C席3,150円
 ※ウィークディマチネ公演
 S席10,500円、A席8,400円、B席5,250円、C席2,100円

※詳細は、後日また追記いたします。


 音楽は全てABBAの大ヒットソング。ミュージカル「マンマ・ミーア!」

 「マンマ・ミーア!」は70年代を席巻したスウェーデン出身のポップ・グループ”ABBA”のヒット曲22曲で構成された、ロンドン発のミュージカルです。
ABBAは男性2人、女性2人のグループで、1973年に活動を開始しました。1974年に”ウォータールー(邦題:恋のウォータールー)”が全英チャート1位を獲得し、1976年に発表した”ダンシング・クイーン”の大ヒットで人気を不動のものとしました。その勢いはヨーロッパにとどまらず、アメリカやオーストラリア、日本にも及び、世界各国で一大ブームが巻き起こります。1982年に事実上解散した後も人気は根強く、これまでに全世界でシングル、アルバムあわせて約3億7千万枚以上の驚異的セールスを記録しています。

撮影:下坂敦俊

ミュージカル「マンマ・ミーア!」はイギリスの女性プロデューサー、ジュディ・クレーマーの発案で生まれました。単にABBAのナンバーを集めたショーにはせず、ABBAの楽曲としての力を生かし、楽曲と同じくらい親しみやすいストーリーをもった作品を作りたい。そこで起用されたのが、脚本家のキャサリン・ジョンソン。シングル・マザーであるドナを主人公としたストーリーはシングル・マザーである彼女によって描かれました。そして演出家のフィリダ・ロイド。3人の女性によって3人の熟年女性”ドナ&ザ・ダイナモス”のストーリーが生まれたのです。

撮影:下坂敦俊

出来上がった作品は「ダンシング・クイーン」「チキチータ」「S・O・S」などABBAの大ヒット曲を全編に散りばめながらも歌詞をほとんど変えずにうまくつないだ、全くのオリジナルストーリー。70年代に青春を過ごした母親と、90年代の青春を謳歌する娘の、二世代の女性の恋愛を通して、女の子の夢と希望を描いたロマンチック・コメディに仕上がりました。未婚の母ドナと、普通の結婚を夢見る娘ソフィの対照的な生き方が、ABBAの美しく軽快な楽曲に乗せて展開します。

伝説のロックバンド・クイーンの曲でつづった”We Will Rock You”、ビリージョエルの音楽で構成した”Movin' Out”など、いわゆる”ジュークボックス・ミュージカル”が欧米で話題を集めていますが、それらの先駆けとなったミュージカルをいえるでしょう。

1999年4月、ロンドンで開幕。席を立って通路で歌い踊る観客が続出する熱狂の舞台となりました。
大反響は世界に広がり、カナダ、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、オランダと次々に幕が開き、2002年12月には劇団四季の手により日本に上陸したのです

撮影:下坂敦俊


ジュディ・クレーマーから日本公演の開幕に寄せられたメッセージ

『マンマミーア!』オリジナル・プロデューサー(リトルスター/ジュディ・クレーマー、リチャード・イースト、ビョルン・ウルヴァースとユニバーサルの提携)を代表して、ジュディ・クレーマーからのメッセージ:

『マンマミーア!』が日本で公開されることは、私たちの誇りであり、とても嬉しく思っています。数々の翻訳ミュージカルを日本で成功させている劇団四季代表の浅利慶太氏が、この作品の日本語版を、オリジナル・ロンドン公演及びブロードウェイ公演に基づいて演出して下さることは、私たちにとってこの上ない喜びです。私たちは、この作品が日本のお客様にも受け入れていただけることを信じて疑いません。そして、それは私たちの夢が叶うことでもあるのです。


【スタッフ】

作詞・作曲  ベニー・アンダーソン
         ビョルン・ウルヴァース
         (一部スティング・アンダーソンとの共作による)

台本     キャサリン・ジョンソン

演出     フィリダ・ロイド

【日本スタッフ】

企画・制作          浅利慶太
日本語版歌詞・演出協力 浅利慶太
日本語版台本        湯川裕光
音楽スーパーバイザー   鎮守めぐみ
振付スーパーバイザー   古澤勇
技術監督           滑川武

エグゼクティブ・プロデューサー アンドリュー・トレイガス

 

【出演】 

ドナ・シェリダン役    早水 小夜子
               井上 智恵

ロージー役        青山 弥生

ソフィ・シェリダン役    谷内 愛

サム・カーマイケル役   芝清 道
                
渡辺 正


 

 2001、2003、2005年と3度上演され大好評の「ジキル&ハイド」
ファイナルとなる2007年公演の記者発表の様子をレポート。出席者は鹿賀丈史のほか、本作でミュージカル・デビューを果たし鹿賀とともにファイナルとなるマルシア、そして前回公演から参加の鈴木蘭々の3人。

記者会見には一般のファン30人も参加し(ちなみに司会の軽部アナも、公演ごとに最低2回は観に行くファン)賑やかに会見はすすんだ。

 

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好評のうちに東京公演の幕を閉じたミュージカル『チック,チック...ブーン!』
東京公演の初日前日に行われた記者会見&公開舞台稽古の様子を皆様にご紹介します!

それぞれ、第一幕の舞台衣装で会見に出席した山本耕史、愛内里菜、ゲイリー・アドキンスの3名。

初日を目前に控えた3人の、この作品にかける熱い想いを意気込みがひしひしと伝わってくる会見でした。

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山本耕史コメント
「3年前にも一度やっている作品です。自分の作品の中でも大切にしていた作品なので楽しみですね。年齢もちょうど30歳ということで、タイムリーに演じられると思います。」

と、公演中に30歳の誕生日を迎える山本耕史は、作者のジョナサン・ラーソンとの運命をひしひしとかみ締めるような口調で続けてくれました。

「(前にやった事があるとはいっても)ゼロから作るような気持ちで稽古しました。前回は、抽象的なシーンも多かったのですが、お客さんに想像させるというよりも、具体的に僕らが演じるので、今回はより、リアルな作りになっていると思います。」

 

愛内里菜コメント
「(お芝居には)初挑戦なので緊張しています。
緊張すると、大阪弁が出てきてしまうので、出ないように緊張してます。」
と、キュートな関西弁ではにかみながら、話す愛内里菜。

「ミュージカルの勝手な固定概念で、「大げさで現実から離れた感じ」が
あったのですが、この作品は違ったので、いい作品に出会えて良かった、と思います。とにかくしゃべる事が一番大変でした。」

 

ファンでなくとも思わず好きになっちゃうくらいに、とってもキュート!
舞台上でも、素晴らしい歌唱力&さまざまな七変化(出演者が3人だけなので、主役以外の役は一人何役かを担うんです。)を惜しみなく披露。この作品は、「愛内里菜」の魅力全開で挑んだ初舞台。
公開稽古をみてみても、とても初舞台とは思えないくらいに、堂々と、楽しく演じる愛内里菜。今後のミュージカル分野での活躍にも期待してしまいます!

 

ゲイリー・アドキンスコメント
「今とても興奮しています。」と英語で語りながら、「日本語はとても難しいです」と流暢な日本語で話すゲイリー・アドキンス!(笑)
木村拓也出演でおなじみの整髪材のCMソングをアカペラで披露してくれた美声に、記者のみんなをうっとりさせる一場面も。

舞台上では、英語と日本語をうまく使い分けながら、主人公ジョナサンの親友マイケル他、愛内さんと同じく何役かのキャラクターを演じ分けます。

 


“例え国籍・肌の色や話す言語が違っても、30歳という人生の一つの区切りを目前にし、夢・苦悩・葛藤・挫折に思い悩むのは誰しも経験する事”といった、このミュージカルの持つ普遍的なテーマをゲイリーの存在が体言しているのではないでしょうか。

この作品は、誰もが感じる日常生活での葛藤や挫折や夢を、通常のミュージカルのイメージを覆すほどに、ポップで素晴らしい楽曲と共に
つづりあげています。

劇中で、愛内さんがソロで歌い上げる歌などは、そのまま愛内さんのCDとしてリリースして欲しいなあ、と思ってしまうくらい。
なので…あえていうなら、今までミュージカルを敬遠していた人にも、
ぜひともオススメしたいミュージカルが、この作品。

 

もうすぐ来日公演の初日を迎える『RENT』の原作者ジョナサン・ラーソンの自伝的ミュージカルでもありますので、もちろん、『RENT』ファンにもはずせない作品です!

仙台、新潟、福岡、滋賀、大阪と、各都市での公演を終えたあと、再び横浜BLITZに凱旋予定。みなさま、ぜひともお見逃しなく!

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<e+特別連載企画>チック,チック...ブーンの舞台裏を
スタッフが毎週レポート!!木曜日にUPしていますので、
こちらも是非!!                        

超イケメン俳優兼歌手として大活躍中、近ごろ韓流ファンに大人気のイ・ジフンが来たる10月11日水曜日、“イ ジフン イン シアターコクーン”として、シアトリカルコンサート「アイリス-約束の香り-」を開催します! このシアトリカルコンサートというのは、文字通り、演劇的なコンサートとでも申しましょうか。ミュージカルが音楽的な演劇なのに対して、シアトリカルコンサートは演劇仕立てのコンサートなのです。というか、細かいことは抜きにして、とにかく音楽と演劇の融合体ともいうべき表現なので、歌も芝居も一級のイ・ジフンならではの魅力がこのうえなく伝えられるライブであることに間違いありません。なんといっても、イ・ジフンは、つい先日まで「THE ALTAR BOYZ」(オフブロードウェイで大ヒット中のミュージカル)の韓国版に出演していたほどですから(それ、非常に観たかったです…)、歌って踊れて演技ができて、しかもハンサムと来て、もう…そんな彼を舞台で観れる機会を逃す手はありません。

  

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先日9月1日には、一時的に来日して、この公演の記者発表を渋谷で開いてくれました。観劇が趣味という日本テレビの馬場典子アナウンサーの司会で、颯爽と登場したイ・ジフン! 会見席に着席した彼が柔かく微笑んだとき、一陣の涼風が立った気がしました。そして「こんにちは。私はイ・ジフンです。よろしくお願いします」と日本語での挨拶に、会場内に好感のさざ波が確かに拡がりました。

待ちかまえていた報道陣はさっそく矢継ぎ早に質問を投げかけます。「シアトリカルコンサート出演のきっかけは?」との問いには、「今回演出をしてくださる小池竹見さんが、3月に品川で行われた僕の単独コンサートを見て、興味を持ってくれたようです。さらに、韓国で上演された「THE ALTAR BOYZ」というミュージカルも観てくださり、歌だけでなく芝居もやるということで、シアトリカルコンサートの形式を提案してくれたのです」とイ・ジフンは答えました。

ここで演劇ファンは「おっ」と思うことでしょう。そう、今回の構成・脚本・演出は、あの双数姉妹主宰の小池竹見なのです。独自の緊張感みなぎる演劇作品で定評のある彼ですが、一方でゴスペラーズのライブの演出なども手掛け、音楽と演劇を一体化させる手腕は相当なもの。その局面からも今回の公演は要注目なわけです(ちなみに、今回の舞台には、双数姉妹から五味祐司も出演します)。

「日本語を勉強中とのことですが」との質問に対しては、「3月のコンサートの時は、個人教授をつけて日本語を勉強しました。今回の公演までは、あと1カ月しかありませんが、脚本を読みながら、もっといろいろな言葉を覚えてゆけると思っています」とのこと。そうそう、今度の上演では、歌は韓国語ですが、芝居のセリフは日本語になるそうです。この日、劇団公演の初日ということで欠席していた小池竹見は、伝言メッセージの中で「日本語も上手にこなし、勉強熱心なジフンさんに、ハイレベルな日本語のセリフをぶつけてやろうと、脚本もさらに進化している最中です。ジフンさん、覚悟しておいてくださいね」と述べていました。イ・ジフンの勉強の成果がとても気になるところです。

「見どころは?」と尋ねられると、「今回の作品は、愛と約束についての物語。僕が、ある日本の女性と再会の約束をするのですが、彼女が不治の病にかかり、どうしても約束の場所に来られない。で、僕がその場所に行き「なぜ天は」と歌うシーンがあります。そこが最も感動を呼ぶのではないでしょうか」とのことです。舞台は日本の植物園だそうで、成行きを想像するだけで涙がこぼれそうです、ハイ。
で、会見ではさらに質問は続きます。「3月におこなわれた日本での初コンサートはどうでしたか。そして、再び日本でステージに立つことへの期待は?」との問いに対して、イ・ジフンは答えます。「韓国のファンと日本のファンは受けとめかたが違うかなと思っていましたが、3月のコンサートのときは、まるで韓国で歌っているような気持ちで歌うことができました。ファンの皆さんが僕の曲を覚え、一緒に歌ってくれたので感動しました。しかも、スタンディングだったにもかかわらず、2時間も、ずっと僕のことだけを見つめてくれた情熱的な姿が忘れられません。今回の公演はスタイルこそ違いますが、前回のコンサートが僕の姿と歌だけだったとすれば、今回は演技を通じて歌詞の内容までもファンの皆さんに伝えることができるので、そこがとても楽しみです。また、シアターコクーンというクオリティの高い場所で、韓国人歌手として初めて公演を行えるということで、たいへん期待しています」
彼も述べている通り、シアターコクーンで韓国人歌手が単独公演をおこなうことは初めてなのです。第一号なんです。シアターコクーンといえば、かつて中島みゆきが『夜会』というシアトリカルコンサートを成功させた場所です。そんな、とっても意義深い空間で、ぜひイ・ジフンの魅力を堪能できる幸せ。「これからの1カ月間、一生懸命練習を重ねて、情熱的なステージをお見せしたいと思います。皆さんにまたお目にかかれることを願っています。ありがとうございました」と非常に礼儀正しく会見を締めくくった彼を見つめながら、いわゆる韓流フィーバーも一段落して、いま日韓文化交流は着実に次の段階に来ているなと思えました。イ・ジフン的にも、作品的にも、このうえない充実ぶりを、シアトリカルコンサート「アイリス-約束の香り-」では見出せそうな気がします。


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         世界のトップバレリーナ、吉田都が
           英国ロイヤル・バレエ団より
      熊川哲也率いるKバレエ カンパニーへ移籍!!

この度、英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパル吉田都が、熊川哲也 Kバレエ カンパニーへの移籍を決定いたしました。
日本のバレエファンのみならず、世界中のバレエファンが注目するこのビッグ・ニュース!バレエ界のみならず、日本の芸術界の常識を覆すほどのショッキングな出来事といっても過言ではない、この歴史的瞬間、都内某所で行われた吉田都移籍会見の模様をレポート!

 

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英国ロイヤル・バレエ団において10年もの間、トップ・プリンシパルの座に君臨し続け、今や“ロイヤルの至宝”とも称されるプリマ・バレリーナ吉田都の存在は、イギリスのみならず世界中の観客を魅了してきました。
バレエという西洋が生んだ芸術分野において、日本人ダンサーが名実共に世界の頂点に立てることを証明した男性ダンサーの代表が熊川哲也なら、女性ダンサーではまぎれもなく吉田都がその筆頭に挙げられます。
日本においてはこれまでその踊りを目にする機会が限られていながらも、その活動は常にバレエ・ファンの耳目を集め、絶対的な支持を誇るものとなっています。

そんな彼女のこの度のKバレエ カンパニーへの移籍は、バレエ界における、今世紀始まって以来のビッグ・ニュースの一つに数えられます。成熟をさらに極める世界最高峰のバレリーナが、絶頂期の今、イギリス最大の国営バレエ団から日本の民間バレエ団へと拠点を移す――これはバレエ界でも異例のエポック・メイキングな出来事であると同時に、今後の発展への大きな布石ともなる歴史的トピックと言えます。芸術監督・熊川哲也が1999年のKバレエ設立以来、たゆみなく重ねてきたバレエ芸術への追求は、今、確実に大きな時代の潮流を創り、世界のプリマを団員として迎えるにふさわしい土壌をこの日本にもたらしたのです。そしてまた、同じロイヤル・バレエを基盤とする同志であり、舞台においてもこれまで絶妙のパートナーシップで数々の名演を打ち立ててきた吉田都と熊川哲也が、これ以上ない最高の形でここに再会を果たすことは、バレエ界のみならず日本のステージ・アートにとっての大いなる財産となると同時に、さらなる革新への第一歩となることでしょう。

熊川哲也さんコメント

このたび、英国ロイヤル・バレエ団より正式に吉田都さんがKバレエカンパニーに移ることとなりました。これは、バレエ界のニュースだけではなく、広く沢山のかたがたに知っていただきたいニュースだと思っております。今後の彼女の素晴らしい活躍が日本のバレエ文化、芸術文化を向上させることと思い、非常に嬉しく思っております。
今日は、沢山の方々にこうして来ていただきまして、非常に嬉しい気持ちで感動しております。よろしくお願いいたします。

 

吉田都さんコメント

このたびKバレエカンパニーに移籍しましたことを、ご報告いたします。
今までイギリスで踊ってきたんですけれども、これを機会に日本で沢山踊っていけることを楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


吉田都さんはこの9月、Kバレエ カンパニー2006/2007シーズンよりプリンシパルとして活動を開始いたします(今後の出演予定は下記参照)。



【吉田都 Kバレエカンパニー Winter Tour 2006出演予定】
『二羽の鳩』 少女役 
           11/5 (日) 名古屋公演、
           11/9 (木) 神戸公演
           11/14 (火)・11/17 (金) 東京公演
『くるみ割り人形』 マリー姫役 
           12/23 (土)東京公演
※都合により出演者が変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。

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【会見での質疑応答】



Q移籍の話はいつごろ、どのようにでてきたものでしょうか?
熊川 吉田都さんとは、私が15歳の時に英国に渡ったときからのお付き合いですので、日頃から頻繁に連絡をとりあい、今日に至ります。
幾度となくお話をする中で、自然と今後のバレエ活動に対するお話などをするようになり、具体的に話をスタートするようになったのは、今年2・3月ぐらいでしょうか。

 

Q Kバレエカンパニーでは、踊るだけではない活動についても考えていらっしゃるのでしょうか?
吉田 今のところはKバレエカンパニーで”踊る”ということを決めています。英国ロイヤルバレエでも、引き続きゲストプリンシパルとして踊っていきますけれども、これからの事を考えたときに、イギリスでもロイヤル・バレエスクールで教えたりする機会があったのですが、私としても日本人の子供達にも教えていきたいなと思いますので、いずれはそういう風にしていく事も考えています。

熊川 都さんの素晴らしい踊りを、とにかく質のいい舞台で踊っていただきたいと思います。私としては、まずはバレエダンサーとして、活躍していただきたいと思っています。

 

Qバレエを長く続ける上で一番大事な事は何なのかをお伺いしたいのと、移籍にあたって、何かプライベートな変化があったりしたのでしょうか。
吉田 やっぱりバレエを好きだという気持ち、その気持ちでずっと来ているのですけれども、熊川さんのような天才的なタイプのダンサーは違いますけれど(笑い)、私などはやはり、これは日本のダンサーに伝えたいことの一つでもあるのですが、バレエという舞台はとても華やかですが、地味な作業の積み重ねというか、一晩でぱっとできるようになる、というものではないので、訓練の積み重ねが大切だという事です。私もそういう感じで今までやってきました。
日本に拠点をうつしていきたいと思ったのは漠然と昨年くらいからなのですが、昨年、私は日本人と結婚する機会があって、そういうところからも、日本という場所が視野に入ってきたところがあるんですけれども、私の中では大きな出来事でしたね。

 

Q吉田都さんが移籍することによって刺激になることは?
熊川 Kバレエカンパニーにとどまらず、他の日本のバレエ団にとっても、トップバレリーナ吉田都がわが祖国に帰ってくる、という意味では、そのほかの団体やバレエ教室・子供たちにとって沢山の影響が与えられると思います。
そしてもちろん、Kバレエカンパニーのダンサー達も、僕を含めみんな吉田都さんの事を尊敬していますので、毎日同じクラスをし、これから新しいプロジェクトを一緒に進めていけるというのは、ものすごく刺激になることですね。
そしてレパートリーに関しても、来年5月には、『海賊』を全幕プロダクションとして、やりたいと思っています。
なにせ先輩ですので、色々と話を聴きながら、いろいろ相談しつつレパートリを考えていきたいと思います。レパートリーについては、モダンではないと思います。あくまでもクラシックに重点をおいて行きたいと思っています。

 

Q都さんが踊る古典を全幕でみたいというのは日本のバレエファンの願い。
身体への負担が大きいといわれる『白鳥の湖』を見ることもできるのでしょうか?

吉田 ここ何年か『白鳥の湖』は踊っていないのですが、熊川君とこれからのレパートリーを話しているときに、『白鳥の湖』の話もでてきました。
この作品に関しては、彼が素晴らしい作品ができたし、私にも挑戦してもらいたいという話もいただいているので、挑戦しようかな、と気持ちも動いている所です。

 

Q今回移籍にあたってロイヤル・バレエ団の方々の反応は?
吉田 そうですね、バレエ団のみんなはちょうど夏休みにはいっていたので、モニカ・メイソンに報告という形でお話をしたのですが、驚いていましたけれども、彼女が芸術監督という立場よりもいちダンサーとしての立場で私のことを凄くよくわかってくださっていました。
みなさん凄くあたたかくて、「都がそういう風にしたいんだったら応援するよ」という感じだったので、それがなにより嬉しかったですね。
ピーター・ライトも、「都がハッピーで踊っていける場があるんだったら、それがベストだよ」という感じで言ってくださって・・・。
みなさんすごく応援してくれる、喜んでくださった感じだったので、私自身心が温まりました。

 

 

 最後の質問で、今回の移籍の決断をあたたかく受け入れ、そして新しい出発を心から祝福してくれたロイヤル・バレエ団のみんなのやさしさを思い出し、うっすらと涙ぐみながら語る吉田都さんが印象的でした。


日本が世界に誇るこの名プリマの新たなる出発と、Kバレエ カンパニーの今後の発展。

ますます、目が離せません!

 

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ダム・ショー会見レポート
 2004年にイギリスで上演された翻訳劇が早くも日本初上陸!
ブラック・ユーモアを交えたポップな演出で、手段を選ばないマスコミの現状を鋭く暴いた注目作だ。

 スクープを狙う美しい敏腕記者のリズ役浅野温子、標的となるTVコメディアンのバリー役浅野和之が扮する。

リズは相棒のグレッグ(鈴木浩介)と共にバリーに偽の仕事を依頼する。

それは彼らが仕組んだ罠だったのだが……。

浅野温子が「(台本を)読む程に分からなくなる」と言うように、一見シンプルな物語は、話が進むにつれ意外な方向へと展開する。

例えば酒と女にまみれたバリーの素顔が暴かれるものの、騙すはずのリズもまた多面的に描かれる。

観る者は次第に2人のどちらに真偽があるのか、分からなくなるのだ。

「複雑に騙していければ、絶対面白くなる」と話す浅野和之。

浮かびあがるのは欲と矛盾をはらんだ人間そのものの姿か。

濃密な3人芝居は笑わせつつも見ごたえある作品になりそうだ。

 

石橋法子(ライター)


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▼浅野温子&浅野和之による動画コメントは、こちらから

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7月14日(金)PARCO劇場でいよいよ初日を迎える『開放弦』。前日の13日(木)に公開舞台稽古と、出演する大倉孝二、水野美紀、京野ことみ、そして演出のG2が出席して記者会見が行われた。その模様をレポート!

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>>G2×丸山智己インタビュー掲載!『開放弦 KAIHO-GEN』特集はこちら

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日本中に韓流ブームを巻き起こしたドラマ「冬のソナタ」がミュージカルに!「冬のソナタ ザ・ミュージカル」が今秋東京・大阪で上演されることが決定し、6月26日に東京公演が行われる新宿コマ劇場で製作発表が行われました。

会見は、劇中歌「マイ・メモリー」など3曲を来日したキャストが歌い上げるパフォーマンスからスタート。韓国ミュージカルスターの層の厚さを感じさせる堂々たるアクトで、居並ぶ記者陣からも思わず拍手がわき、コマ劇場の中は一気に「冬ソナ」の世界に。


その後、ユン・ソクホ監督、チュンサン/ミニョン役をダブルキャストで演じるイム・テギョンさんとイ・サンヒョンさん、そしてユジン役をダブルキャストで演じるパク・ホンジュさんとイム・ガンヒさんが登場し、「冬のソナタ ザ・ミュージカル」に対する意気込みや見どころをたっぷりと語ってくれました。

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