浜木綿子主演に、彩輝直、星奈優里、月影瞳の宝塚同期トリオが出演することで話題の、帝国劇場12月公演『喜劇「大吉夢家族」』。開幕までもうわずか、現在大詰めの稽古が行われている現場に、イープラス演劇班がお邪魔してきました。
(当日、彩輝直さん、星奈優里さん、月影瞳さんの座談会も行いました!その模様は近日アップ予定。どうぞお楽しみに!)(12/16追記:座談会ページアップしました!こちらのリンクからご覧ください!直筆サイン入りブロマイド写真プレゼントのお知らせもあります

帝劇の上にある「稽古場」は、場内ロビーの印象とは打って変わって、天井高く光溢れる明るい雰囲気。キャスト、スタッフの方々からも絶えず明るい笑い声が上がっている和やかさで、ほんわかと暖かい雰囲気の稽古場です。

元宝塚トップスターの彩輝さん&星奈さん&月影さんのみなさまは、本当にスレンダーで、あまりのスタイルの良さにびっくり。立ち姿、歩き方もまっすぐ綺麗で美しく、思わず見とれずにはいられません。さすがトップだった方は違う!


今回は姉妹役(月影さんは義理のお姉さん)となる3人ですが、舞台中に絡むシーンはもちろん息はぴったり。休憩中も、同じテーブルで常に談笑されていて、「普段から仲が良い」と伺ったのも納得です。お稽古を拝見した限りでは、星奈さんと月影さんはしっかり者のお姉さん、彩輝さんはなにやら大変なことになっている役柄のようで……?

こちらは、赤木春恵さんや加藤さんが、なにやら深刻に相談しているシーン。いつもテレビではよく拝見する方々ですが、こんなに近くで見たのは初めて。さすがの存在感に、思わず目が惹かれます。


稽古を進めて行く中では、赤木さん、加藤さんから、「ここはこっちから出た方がいいのでは?」と演出・伏見さんに提案する場面も多々みられました。
「ここは一拍置いてから、台詞を言った方がいいわね」と赤木さん、その通りにしてみたら、ぐっと言葉の印象が強くなったのにもびっくり。ちょっとした変更で、こんなに伝わってくる気持ちは変わってくるものなのですね。
他にも、田中美里さんが台詞を言うタイミングが難しそう、とのことで、赤木さんから「ここは赤ちゃんの泣き声を入れるといいんじゃない?」と提案が。なるほど、確かに分かりやすい!舞台巧者ならではのアドバイスに、観ている私たちイープラススタッフも思わず脱帽でした。
(ちなみに、赤ちゃんの泣き声の効果音が用意されるまでの間は、男性スタッフの方の泣き真似で代用されていました。これがまた、ちょっと面白かったです(笑))

今回主役の浜さんは、出ていらした瞬間、まるでぱっと光が当たっているかのように空気が明るくなる存在感。稽古場なので、照明はないはずなのですが……。思わず実年齢はおいくつだったかしら、と考え込んでしまうくらい、若々しくて可愛らしく、魅力的な「華子」さんです。数多くの男性に惚れられる役どころにも、瞬時に納得!
心底明るい浜さんは、稽古を通す度に違うアドリブを入れたり、動線を変えたりと、くるくると機転を利かせては、周囲を笑わせています。どこまでが脚本で、どこからがアドリブなのか……周りのスタッフ・キャストのみなさまも本気で笑い転げていて、とても判別がつきません。本番では、一体どうなるのでしょう!?

近日公開予定の彩輝直さん、星奈優里さん、月影瞳さんの座談会でも何度も言われているのですが、本当にこの稽古場は、和やかで明るく、ちょっとのどか。年末を飾るハッピーな舞台らしく、その場にいあわせている人全員が笑顔という、伸びやかな稽古場でした。こんな和気藹々とした稽古場から生まれ、12月2日より始まる『喜劇「大吉夢家族」』、期待せずにはいられません!年の瀬を、大切な人と一緒に笑って泣いて、お互いの大切さをより確かめ合うなら、帝劇にいかれることをお勧めいたします。どうぞおそろいでお運びくださいませ!

こちらでは、公開舞台稽古の様子をレポート!

以下、舞台稽古の様子を写真で掲載しています。ネタバレを含むものもありますので、ご了承の上でご覧ください。

続きを読む