かつて、これほどまでに笑えるミュージカルってあったのだろうか?と、考えこんでしまうほどに徹底して笑いを追求しているミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』が、大好評だった2012年の日本初演からさらにパワーアップして帰ってきた! キャストを一部入れ替え、笑いのネタもリニューアルしたニューバージョンは、今回もアーサー王役のユースケ・サンタマリアを筆頭に一癖も二癖もある個性派がズラリと顔を揃える。その東京公演の初日にあたる2/16、夕方からの本番を前にメインキャスト一同と演出を担当する福田雄一が劇場ロビーに登場し、囲み会見が行われた。さらに本番さながらのゲネプロも公開されたので、その模様をレポート!

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2015-02-23 10:57 この記事だけ表示

 大人になった赤ちゃんたちが現実世界で大冒険を繰り広げるファンタジックコメディー、『ママと僕たち』連続再演の幕が開いた。まずは“〜もっかい!いち!に!〜”の“いち!”、ママ僕シリーズの出発点である第一作の登場だ。今回も0歳児にストッパーはナシ!

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2015-02-16 18:37 この記事だけ表示

 黒人差別の未だ激しい1950年代、アメリカ・テネシー州メンフィス。音楽で人々の心を融和させようとした一人の男がいた――。実在の白人DJをモデルに、音楽の持つ力とせつない恋を描いたブロードウェイミュージカル「メンフィス」。主人公ヒューイ・カルフーン役を山本耕史、ヒロインの黒人歌姫フェリシア・ファレル役を濱田めぐみが演じる日本版の舞台が、1月30日、赤坂ACTシアターにて開幕。初日の舞台を観た。

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2015-02-09 13:12 この記事だけ表示


撮影:宮川舞子

2組のカップルの友情と恋愛模様をリアルに描いたちょっとブラックなラブ・コメディ『カワイクなくちゃいけないリユウ』の3年後を描いた、『シアワセでなくちゃいけないリユウ』の幕が開いた。出演者は前回から引き続き登板の村井良大、植原卓也、吉川友、村川絵梨。4人の若き役者が抜群のチームワークで編む濃密な会話劇、瑞々しくもストレートな強い思いが心に響く“青春の一作”だ。

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2015-01-27 14:38 この記事だけ表示

 脚本・中島かずき、演出・宮田慶子という顔合わせで2013年夏に初演された舞台『真田十勇士』。
真田幸村を演じた上川隆也を筆頭に、柳下大、賀来千香子、里見浩太朗ら華やかなキャストを揃え、忠を尽くし、義を貫き、愛と仲間を信じた幸村と彼に仕えた十勇士たちの生き様を描いたこの舞台が、好評を得て再び蘇る。
ヒロイン、ハナ役で黒川芽以が初参加するものの、ほとんどは初演のキャストが再集結、チームワーク抜群の座組で取り組む“決定版”ともいうべき舞台となっている。
その待望の初日を前に、上川らキャストが囲み会見に応じたほか、括目すべきアクションシーンを中心にした名場面を披露するプレスコールが行われた。

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2015-01-19 11:05 この記事だけ表示

 「忍ミュ」の通称で愛される、ミュージカル『忍たま乱太郎』の第6弾が、1月23日まで、池袋・サンシャイン劇場で上演中だ。今回の見所は、何と言っても「六年生の4人が、忍術学園を裏切る!?」というショッキングなストーリー。(ネタバレをご了承いただきつつ)その魅力をお届けしたい。  まず冒頭で登場するのは、ドクタケ忍者隊。迫力ある殺陣を繰り広げるところへ、善法寺伊作(安達勇人)と食満留三郎(小野一貴)が、偵察にやって来る。そこで、「幻術講座初級」を卒業したという雪鬼(横井寛典)の幻術にかかる2人。「ほかの六年生4人が、「忍術学園を裏切って、山田先生と土井先生を討った」と思いこまされてしまう……!

この、「伊作&留三郎 VS 仙蔵&文次郎&小平太&長次」の2VS4の図式が、今回の主軸だ。特に、もとから犬猿の仲である留三郎VS潮江文次郎(海老澤健次)は、骨肉の争いに発展!? 6人の絆が問われる事態に。
幻術によって、みんなが“別人格”に変貌するシーンも必見。無口な中在家長次(北園 涼)がおしゃべりになったかと思えば、立花仙蔵(荒牧慶彦)がグラサン姿のヤンキーに、文次郎が乙女に豹変。アドリブ要素で盛り上げ、観客の笑いを誘う。
海老澤と北園は、共に初出演。海老澤は熱血漢の文次郎を好演。北園は、今作が本格的なデビューとは思えない軽やかなアクションで、初舞台に存在感を刻んだ。

さらに新キャラクターとして、雪鬼(横井寛典)、諸泉尊奈門(小林亮太)、鶴町伏木蔵(古賀 瑠)の3人が初登場。横井は、伊作たちを惑わす重要な役どころを、妖しさと美しさと、ドクタケらしいおマヌケさを併せて快演。小林演じる尊奈門は、土井半助(真佐夫)のライバルを自称しつつもまったくかなわない、「おばかわいさ」が印象的。古賀は、小学生と思えない歌声で、ソロ曲を歌い上げた。

 また、一年キャストも一新。登場するたびに、「かわいい〜」のため息が漏れる愛らしさ! 

その他、劇場が変わって舞台装置が動くようになった、殺陣が増えた、演出に菅野臣太朗を起用……など、新要素が盛りだくさん。仙蔵の美麗な殺陣も、さらに磨きがかかった印象だ。そして、六年生によるクライマックスの和太鼓もダイナミック! 舞と和太鼓で、『忍ミュ』の新境地を切り開いた。

 何より感動的だったのは、仙蔵ら4人が、幻術にかかった伊作と留三郎に、「目を覚ませ」と歌で訴えるシーン。6人の絆は、幻術に勝利できるのか…。ぜひ舞台で、彼らの友情の行方を見届けてほしい。  一方で、ドクタケ、タソガレドキのギャグ要素は相変わらず。シリアスに偏りすぎない力の抜け方が、『忍たま』らしい。最後まで、歌とアクションと笑いで、魅了されてしまった。

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2015-01-14 18:54 この記事だけ表示

 女子会ならぬ、男子会。男の子たちのリアルな会話を“覗き見”できる――ドキッとするコンセプトの舞台第2弾が、2014年12月25〜28日に開演された。

 登場するBOYSは、うめちゃん(植田圭輔)、かとちゃん(佐藤永典)、しょうくん(平野良)、じゅーと(宮ア秋人)、ゆーた(宮下雄也)、ソウちゃん(米原幸佑)の6人と、日替わりゲスト1人。忘年会後、かとちゃんの部屋に集まるBOYS。「おかしなtwitterアカウント」よりテーマが与えられ、それに沿ってトークが展開していく……という設定だ。むちゃぶりの数々で、役名とキャスト名が似ていることからもわかるとおり、台本なのか本音なのか、役者自身の本性が覗ける場面も多く、ファンにはたまらないひと時となった。

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2015-01-14 16:47 この記事だけ表示

 2015年。市川海老蔵に圧倒されまくりの年明けでした。

1月2日、初春花形歌舞伎「石川五右衛門」が新橋演舞場にて開幕。これは忽ち大評判を呼び、売り切れ日続出中です。

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2015-01-09 10:50 この記事だけ表示