ミュージカル・コメディ LUV [ラヴ]
マレー・シスガル作


抱腹絶倒のミュージカル・コメディ。
ぼさぼさ髪、よれよれの服の浮浪者ハリー、この男は遺書をしたため、まさに橋から身を投げようとしている。そこへ、いかにも成功者然とした粋なスリーピース姿の男、ミルトが登場。身を投げようとしている男を気にもかけないで、屑物かごに目をとめ、中をあさり始める。これから自殺しようとする男と屑物かごをあさっているエリートサラリーマンとの
橋の上での衝撃的な出会い。
二人は大学時代の親友同士、15年ぶりの偶然の出会いであった。 実はミルト、現在不倫の愛が進行中。何とか今の女房と離婚できないかと画策中。
そこでミルトはハリーをみて思いつく。
ハリーに自分の女房を押し付ける・・・。そうすれば自分ははれて恋する女と一緒になれる。そこへミルトの妻エレンが結婚生活中のセックスの回数を記したグラフを持って登場。そのグラフを示しつつ、これで果たして夫婦といえるのかと夫を問いつめる。 かくして役者は勢揃い。現代人の絶望が、愛の不毛が、悲運と空虚が、抱腹絶倒の悲劇が? 展開する。

“愛”をめぐっての不幸せな大人のための楽しいミュージカル

[キャスト]
エレン:安寿ミラ ハリー:貴水博之 ミルト:森山開次
《東京公演=全15 公演》
期間: 2007 年5月10 日(木)~20 日(日)
会場: ルテアトル銀座
チケット料金: 9.000 円(税込・全席指定)

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ミュージカル・コメディ「LUV」 一足お先にshort movieお届けしちゃいます!

 



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ライブ@ライズ第二夜 立川志らく PRESENTS 【シネマ落語Remix】

映画を愛するすべての人へ・・・
志らくの“シネマ落語”を、今宵だけの新演出でお届けします!

 

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 人間の持つ二面性、その光と影をドラマティックに描ききった、ブロードウェイミュージカル『ジキル&ハイド』。2001年以降、再演、再々演を重ねてきたこの作品、4演目となる今回は、足かけ7年にわたってタイトルロールのジキル博士とハイド氏を演じてきた鹿賀丈史のファイナル公演となる。
 同じ人間であるはずなのに、まるで別人のように見せなければならない。この難役を見事に演じ分ける鹿賀の姿が観られるのはこれが最後、ともなれば必然的に期待は高まるというもの。その待望の開幕に向けて、アツい稽古が繰り広げられている稽古場を覗かせてもらった。

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▼鹿賀さんより動画コメントが届きました! 

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昨年、中村吉右衛門を中心として演舞場の初夏を彩った五月大歌舞伎。
歌舞伎座では恒例の「團菊祭五月大歌舞伎」が上演され、團十郎の歌舞伎座復帰という話題が集まる中、初の試みとなる演舞場「五月大歌舞伎」は、その動向が当初は気にされていました。しかし、いざ5月になると評判が評判を呼び、歌舞伎座と演舞場をハシゴする観客で賑わい、歌舞伎界に新たな醍醐味が誕生することとなったのです。そして、本年も5月の演舞場に魅力的な演目と役者が揃う「五月大歌舞伎」が帰ってきます!

▼特集ページはこちらから

▼中村福助さんの動画メッセージがご覧になれます。こちらから! 

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 ブロードウェイを代表する人気ミュージカルコメディ『ハウ・トゥー・サクシード〜努力しないで出世する方法〜』を、T.M.Revolution 西川貴教主演でリバイバル!

 1962年度トニー賞7部門受賞、さらにはアメリカの現代社会を見事に描いた傑作としてピューリツァー賞をも授与された本作は、日本でも再演を重ねている大ヒット作。ちまたで話題のビジネス成功法を聞き入れた窓拭き青年フィンチの山あり谷ありサクセス・ストーリー、出世街道を驀進するフィンチ。果たして彼は本当の幸せをつかむことができるのか?

 8年ぶりのミュージカル主演を務める西川貴教をはじめ、『シンデレラストーリー』の
大塚ちひろ、ミュージカル初挑戦の三浦理恵子ほか充実のキャストによる『ハウ・トゥー・サクシード』、21世紀ならではの新演出でお贈りします。どうぞお楽しみに!

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<追加公演>イープラスプレオーダー:4/1(日) 10:00 〜 

☆超人気につき遂に機材席も開放します!☆
4/8(日)AM9:00より先着順にて販売開始。お見逃しなく!

※発売開始日時になりましたらお申込みください。
※販売予定枚数終了の際には、ご了承ください。

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納涼 茂山狂言祭 2007

「あなたの見たい狂言」を広く全国から募集し、上演する「納涼 茂山狂言祭」。
今年も熱いリクエストをお寄せいただいた皆様、誠にありがとうございました。今年は大混戦の中、18演目が決定いたしました!!! 大人気の新作狂言から、めったに見られない貴重な曲、大曲までどの日も見逃せないプログラムで皆様をお待ちしております。
暑さも吹き飛ぶ茂山千五郎家の笑いをお楽しみに!!!

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“Get a feeling inside, Can’t explain
It’s a certain kind, Can’t explain”
これは開演直前に客席に流れたThe Whoの曲『I Can’t Explain』の冒頭の歌詞だけど、奇しくも『TOMMY』を見終えた直後の私も、この言葉とほとんど同じ気持ちを噛みしめていた。とてつもない感情が内側にあるのに、それが何か説明しきれない──と言うわけで「とにかく観ろ! 以上」で終わらせたい気分ではあるけれど、それじゃあレポートにならないので、できる範囲でキチンと報告させていただきます。

 

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 まず昨年日本で上演されたブロードウェイ・ミュージカル版と比べると、何もかもがぶっ飛んでる! という印象だった。照明や衣裳やダンスがアチラよりずっと派手だとか、そういうパッと見だけの話じゃない。歌詞や台本には書かれてないと思われる“遊び”の部分がハチャメチャなぐらいにバリエーション豊かで、それがめっぽう楽しいのだ。ユニオンジャックを背負った集団? 等身大のオモチャたちがトミーと戯れる? ブロードウェイ版にそんなシーンあったっけ? と、終始そんな調子。特にThe Whoのライブパフォーマンスやケン・ラッセル監督の映画版を知る人なら、思わずニヤッとさせられる小ネタが盛りだくさん。これは舞台での遊びの術に長けていると同時に、コアなロックマニアでもあるいのうえひでのりだからこそ、な演出だと思う。
特に効果的だったのが『メタル マクベス』でも使われた、LEDイメージメッシュによる映像の数々だ。いろいろな所で言われる通り『TOMMY』はもともと楽曲ありきで作られたアルバム作品のためか、ストーリー運びや登場人物の心情などの点で曖昧模糊とした部分が多い。そこが難解と言われる最大の理由だけど、今回はこのシステムが『TOMMY』の世界を理解するための強力な助けとなった。ストーリーを補足するアニメを流すほか、全ての感覚を閉ざしたトミーのインナースペースを視覚化して見せたりもする。中でもトミーがスターとして祭り上げられ、やがて…(観てのお楽しみ)の下りでは、新聞の見出しを抜き出すことで状況を説明。なので唐突な展開を見せるラストでも、そこに至る背景や心理の部分が、今までにあったどの『TOMMY』よりも明確に伝わったのでした。

 そして改めて気付かされたのが、やはり『TOMMY』の楽曲1つ1つがいかに極上か、ということ。英語のオリジナルを聞き慣れた身としては、最初は正直日本語歌詞に違和感を覚えたりしたけれど、舞台が進むに連れてそれが何語かなんて気にならなくなってくる。いやむしろ曲によっては「そう訳したか!」と笑っちゃうほど感心する物もあって、
これは心に余裕のあるThe Whoマニアなら必聴。キャストの方も曲のキャラとマッチした歌い手が多く、中でもアシッドクイーンを演じたソムン・タクのド迫力ったら! 映画版のティナ・ターナーにも負けないぐらいの、グラマラス・ダイナマイトぶりでしたわ。
 でもやはりこの舞台のMVPを挙げるとすれば、トミー役の中川晃教でしょう。いかにも「少年」という感じのまっすぐで透明な声は、The Whoのロジャー・ダルトリーのハスキーで男っぽい声とは実に対照的だ。ロジャーは映画でもトミーを演じていたけど、彼のトミーが狂気めいていてセクシーだったのに対し、中川トミーははかなげで支えてあげたくなる雰囲気。今まで演じられてきたモノとは異なる魅力を持つ、新しいトミー像を作り上げていたと思います。特にいのうえが「この曲を彼の声で聴きたかった」と語った『See Me,Feel Me』や、ラストの『Listening To You』での、哀しみの中にも一筋の希望を感じさせる熱唱には、胸の内にいろいろこみ上げてくるモノがありましたよ。

舞台を見終えて心から思ったのが、『TOMMY』が日本語の舞台になると聞いて「えー、『See Me,Feel Me』が〈見て、触って〉とかになるのダサーい」と決めてかかったThe Whoファンも、The Whoのことは何も知らず、まさに「誰?」状態で尻込みしているミュージカルファンも、ほんの少しでもこの舞台が気になるなら足を運んでほしいということだった。ここには『TOMMY』という作品を心から愛するロック好きたちが作りだしたもう1つの『TOMMY』が、そして音楽で物語を伝えるという手段において“ミュージカル”とは一味違うアプローチで迫ってくる、危うくも魅惑的なロックの世界があるのだから。
そしてもし来られるなら、一幕目の『ピンボールの魔術師』で客席に銀色のボールが飛んできた時、マシーン代わりにボールをどこかにはじき返すことをお忘れなく! 残念ながら私の所にはボールが回ってこなかったけど、あれはきっと参加したら楽しいぞ♪


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