いま巷で話題沸騰中なのが、演劇×映像の新感覚エンターテインメント“ゲキ×シネ”
広い空間・大きなスクリーン・迫力の音響設備というハイクオリティな環境で演劇の映像を楽しむというのが“ゲキ×シネ”の醍醐味ですが、実際上映される作品もハンパなく面白いものばかり!

その“ゲキ×シネ”が、新宿に新しくできるシネコン・新宿バルト9に登場!
演劇界でその名を知らぬものはいない劇団☆新感線の作品を、バラエティ豊かなラインナップで1ヶ月にわたりお届けします。

記念すべき第1週を飾るのは、ゲキ×シネ最新作の『メタルマクベス』!
待ちに待たれた新作が、いよいよ2/9(金)より新宿バルト9のオープニングを飾ります!

さらに2週目以降は、これまで上映されたゲキ×シネ3作品『髑髏城の七人〜アカドクロ』『髑髏城の七人〜アオドクロ』『SHIROH』が再び東京に集結。
『メタルマクベス』上映に続き、同じく新宿バルト9での凱旋上映が決定しました!

笑いあり、涙あり、アクションあり・・・エンターテインメント性の高さでは日本一の劇団☆新感線作品が一堂に会するこの機会。
演劇ファンはもちろん、生の舞台を観たことがなくても気軽に楽しめる、演劇と映像の新感覚エンターテインメント“ゲキ×シネ”で、ぜひ体験してみてください!

  

■上映スケジュール

第1週:2/9(金)〜2/16(金)
『メタルマクベス』(出演:内野聖陽・松 たか子・森山未來 ほか)

第2週:2/17(土)〜2/23(金)
『髑髏城の七人〜アカドクロ』(出演:古田新太・水野美紀・佐藤仁美・坂井真紀 ほか)

第3週:2/24(土)〜3/2(金)
『髑髏城の七人〜アオドクロ』(出演:市川染五郎・鈴木 杏・佐藤アツヒロ ほか)

第4週:3/3(土)〜3/9(金)
『SHIROH』(出演:中川晃教・上川隆也・江守 徹 ほか)


>>『メタルマクベス』 チケットの詳細・申込
>>『髑髏城の七人〜アカドクロ』 チケットの詳細・申込
>>『髑髏城の七人〜アオドクロ』 チケットの詳細・申込
>>『SHIROH』 チケットの詳細・申込

□公式サイト
ゲキ×シネ公式サイト:http://www.geki-cine.jp/
ゲキ×シネ『髑髏城の七人〜アカドクロ』公式サイト:http://www.akadokuro.jp/
ゲキ×シネ『髑髏城の七人〜アオドクロ』公式サイト:http://www.aodokuro.jp/
ゲキ×シネ『SHIROH』公式サイト:http://www.shiroh.jp/


■ゲキ×シネ最新作『メタルマクベス』!

2006年最も話題を呼んだ舞台の一つ『メタルマクベス』。

劇団☆新感線初のシェイクスピア。
へヴィメタルサウンドに乗せた『マクベス』。
それは音楽にこだわり続けた新感線らしい、まったく新しい『マクベス』への挑戦でした。

脚色にはクドカンこと宮藤官九郎氏。
ジャンルを超え活躍する当代きっての人気脚本家である彼が、その現代感覚溢れる感性で、膨大なセリフの原作を歌に乗せて進行する物語として書き上げました。

そんな『メタルマクベス』の世界に、最高のキャストが集結。
マクベスにあたるランダムスター役には、『エリザベート』『レ・ミゼラブル』等のミュージカルや07年大河ドラマ『風林火山』をはじめTV・映画でも活躍する内野聖陽(以下、出演者敬称略)。
マクベス夫人にあたるランダムスター夫人には松 たか子。
その他、上條恒彦、森山未來、北村有起哉ら各界で活躍する実力派俳優陣に加え、橋本じゅん、高田聖子、粟根まことらをはじめとする劇団員が、『メタルマクベス』の世界を強烈にそして鮮やかに形作ります。

劇団☆新感線と、このスタッフ・キャストだからこそできた、全く新しい『マクベス』。

舞台を沸かせたあの熱狂が、シャウトが、メタルサウンドが、「演劇の映像を映画館で楽しむ=ゲキ×シネ」として、ついに迫力の大画面・音響で登場です!

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■『髑髏城の七人〜アカドクロ』『髑髏城の七人〜アオドクロ』そして『SHIROH』

  

2004年9月の『髑髏城の七人〜アカドクロ』上映にはじまった“ゲキ×シネ”ですが、これまで3作品を全国で上映し、延べ4万5千人を動員する快挙を達成しています。

『髑髏城の七人〜アカドクロ』『髑髏城の七人〜アオドクロ』は、新感線の記念碑的作品『髑髏城の七人』(1997年版)の再演ですが、同年に同じ脚本・同じ演出家、キャストだけ入れ替えての連続上演という試みで話題をさらいました。
『アカドクロ』は、古田新太主演、重厚感あふれるシンプル&ソリッドな舞台作りで、黒澤明をほうふつとさせるような作品に仕上がっています。
一方『アオドクロ』の方は市川染五郎を4度目の主演に迎え、新感線らしさの集大成ともいうべき、ファット&ゴージャスな舞台になりました。
上記のいずれも、歴史に名を連ねるにふさわしい作品ですが、今回上映される映像版も、その舞台の魅力を損なうことなく迫力ある映像となっています。

また、『SHIROH』は新感線が取り組んだ初の本格ロックミュージカルです。
耳に残る印象的な音楽と、天草四郎や島原の乱をモチーフにした壮大なスケールの物語、「天の御子」という役に相応しい魅力的な声を持った中川晃教や、大河ドラマや「白の巨塔」などで見せた迫真の演技力が素晴らしい上川隆也などのそうそうたるキャスト、全てがトップレベルのこの作品は、2004年の数々の演劇ランキングで1位を獲得しました。
いまだ再演の声がやまず、多くのファンから支持され続けているこの『SHIROH』という作品を、ぜひ大スクリーン・迫力の音響でお楽しみください!

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□公式サイト
ゲキ×シネ公式サイト:http://www.geki-cine.jp/
ゲキ×シネ『髑髏城の七人〜アカドクロ』公式サイト:http://www.akadokuro.jp/
ゲキ×シネ『髑髏城の七人〜アオドクロ』公式サイト:http://www.aodokuro.jp/
ゲキ×シネ『SHIROH』公式サイト:http://www.shiroh.jp/

 映画『アイデンティティー』などの脚本家として広く知られ、高い評価を得ているマイケル・クーニー。彼は『ラン・フォー・ユア・ワイフ』などで日本でも人気の高い英国を代表する喜劇作家、レイ・クーニーの息子でもある。そのマイケルの代表作が『キャッシュ・オン・デリバリー』だ。今回は、演出の綾田俊樹自らがつけたという『えっと、おいらは誰だっけ?』という印象的な邦題での上演となる。

 なんといっても魅力的なのが、小劇場界を中心に選抜された芸達者ぞろいのキャスト。東京サンシャインボーイズ出身、三谷幸喜作のドラマには欠かせない個性派俳優の小林隆、演劇集団キャラメルボックスの主演俳優として活躍している岡田達也を筆頭に、ナイロン100℃の峯村リエ村岡希美、映画に舞台に活躍中の斎藤歩、ラッパ屋の木村靖司*pnish*土屋裕一らが顔を合わせる。

 

 1階には夫婦、2階には間借り人が暮らす、ロンドン郊外のとある住宅。ある朝、この家の主人エリックが、間借り人ノーマンのことで1本の電話をかけるところから、物語は始まる。ひとつの嘘がさらに大きな嘘を呼び、次から次へと現れるキョーレツなキャラクターを持つ訪問者たち。ドアを開けたり閉めたりするたびに爆笑が起こるような、抱腹絶倒のシチュエーション・コメディだ。

 

 本番を前に稽古真っ最中の綾田、小林、岡田を稽古場に訪ね、果たしてどんな舞台になりそうなのか、語ってもらった。

 

 

 

綾田俊樹、小林隆、岡田達也さんから動画メッセージが届きました!

 

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☆☆☆ 初日開幕も間近にして、追加券の販売が決定しました!☆☆☆
 1/13(土)9:00〜の受付開始です。
 チケットを手に入れる最後のチャンス、どうぞお見逃しなく!

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――まず、今回のオファーを引き受けることにした、第一のポイントを教えてください。

綾田 僕はマイケル・クーニーのお父さん、レイ・クーニーの作品を何本か演出しているんですよ。それで、こういうバカバカしい喜劇も久しぶりにやってみようかと思いまして。それとね、この作品のプロデューサーがヤリテでね。今後も仲良くしていきたいので、断れなかったというのも正直なところです(笑)。

 

――この作品に出ることが決まって、まず思ったことは?

小林 とにかく台本がおもしろかったんでね。ただそれは、難しいということでもあるんですが。でもそういうものはやってみたくもなるもんで、すぐに返事はしましたけどね。

岡田 このタイミングでこういう作品に誘っていただいたことは、なにかの縁なんじゃないかなと思ったんです。演劇の神様が「今、やりなさい」と言っているのかなと思って、すぐ、二つ返事で決めました。

 

――この作品の、特にどういうところが魅力的でしたか。

綾田 よくもまあ、こんなにバタバタと人の出入りを書けるなあっていうところですね。驚くと同時に、あきれるくらい、これでもか!というほど出入りがあるんですよ。だからこそ、「よし、やってやろうじゃないか!」みたいな気持ちにもなりました。

小林 本当に、荒唐無稽のお話なんですよね。でも僕、今までやってきた舞台、たとえば劇団時代は三谷(幸喜)さんだったり、あとは鈴木(聡)さんの作品とかだと、作家が、ある程度、自分を想定して書いてくれる“あて書き”みたいな、そういう作品が結構多かったものですから。今回はそうでなく、もともとある役柄にアプローチするというのが、自分にとっては大きなチャレンジです。かなり無理やりな設定だったりするんですが、それをどうやって説得力をもってやれるかが、課題ですね。今、とてつもなく大きなものに取り組んでいる感じ。特に立ち稽古になってから事の重大さに気づき、震えているところです。好きなお酒もあまり飲めていないくらいなんですよ(笑)。

岡田 僕も、先輩方のおっしゃるとおり、よくもここまで!というくらいの、シチュエーションに魅力を感じますね。次々とつく嘘であったり、人の出入りによるドタバタであったり、そういう要素が全部詰め込んであって。この作品のおもしろさは、そこに尽きると思いますね。

 

――最初から最後までずーっと、激しく人が出入りしてますものね。

岡田 そうなんです。しかも、僕と小林さんの二人に関しては、本当に最初から最後までどちらかが必ず舞台にいるという感じで、出たり入ったりし続けますから。しかもずっと嘘をついたり、なにかをごまかしていなきゃいけない。観る分にはきっと楽しい舞台だと思いますけど、今はまだ僕としては、楽しいという境地にまではいけていませんね(笑)。

 

 

 

――それぞれの役柄を、どう演じようと思われていますか。まずはアンクル・ジョージを演じる綾田さんから。

綾田 登場人物には、それほどズルイ人間はいないんだけど、私の演じるオッサンは(笑)唯一、小ズルイというか腹黒そうなんですよ。後半は、いろんな肉体的な打撃を受けてフラフラになるんですが。それはその小ズルさへのしっぺ返しなのかな、と。そういう感じを出していこうかなと思いますね。

 

――小林さんは、ノーマン役をどう演じようと?

小林 知力、体力が勝負の役だなと思っています。稽古段階では、いろんなことを瞬時瞬時に処理していかなきゃいけない状況に追い込まれるので、それをどうやってやろうか、と。決してシャープな人間ではなく、むしろドン臭い人間が、とんでもない状況に巻き込まれたときにどうなるか、ということなんですね。ただ、不器用さというのはキャラクターとしてそう見えればいいだけであって、役者として不器用だと今回、本当に太刀打ちできない。その点は、稽古でさらに、のたうちまわっておかなきゃと思っています。

 

 

――岡田さんはエリック役を、どう演じようと思われていますか。

岡田 ちょっと小心で楽観的なところがあって、という人物なんですけど。とにかく舞台上で、エリックがではなく、岡田達也自身がいっぱい汗をかくでしょうね。それはもしかしたら冷汗かもしれない、なんてイヤな予感もあるんですが(笑)。もちろん自分としては動けるだけ動き、いろいろ考えていきますが、方向性としてはせっかく初めて綾田さんに演出をお願いするわけですから、綾田さんに身をゆだねてもみたいです。あとは、小林さんとのコンビネーション。この二人の人間関係みたいな部分が、おもしろく見えればいいなと思いますね。

 

 

――お客様に、ここを観てほしいというところはありますか。

綾田 正直言うと、設定に関してはわりと「ええ? 嘘でしょう?」って感じがあるとも思うんだけど。そのへんはあまり突き詰めずに楽しんでいただければ、と。このアホらしい世界に素直に入ってきていただければ、楽しんでいただけるんじゃないかと思います。

小林 そうですね、確かにあまり重箱の隅をつつくような観方はしてほしくないですね。

 

――大きな気持ちで観てほしい。

小林 そうです。そういう部分も無理やり突破するためには、我々のパワーとか、一生懸命さみたいなものももっと必要になってくるんでしょうけどね。

岡田 まぁ、実際に、世の中も矛盾だらけだし、こういうおかしいこといっぱいありますから、それと一緒ですよ。

 

――本番に向けて、楽しみにしていることというと。

綾田 すべてのタイミングがピターっと、うまくいったとき。
岡田 ああ! 全部決まったら、気持ちいいでしょうね!!
綾田 そこは毎回、うまくいくようにしたいな。その、バタバタバタッと決まった感じを味わいたいというか、見せたいなと思います。
小林 本当に、笑い声がいっぱい聞こえることを楽しみにしていますね。とにかく思いっきり、笑ってもらいたい! 
岡田 すごく怖くもあるんですけど、やっぱり初日の舞台が開くのが楽しみというか……楽しみでありたい、ぜひ楽しみな状態で迎えられたらいいなと思っています!(笑)

 

 

取材・文/田中里津子

 

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綾田俊樹、小林隆、岡田達也さんから動画メッセージが届きました!


===◆ 稽古場の様子 ◆===

 

  
撮影:伊東和則


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<2007年1月9日(火)更新>
こまつ座公演『私はだれでしょう』公演初日延期のお詫びとお知らせ

 このたび私共こまつ座は、この1月14日より新宿南口・紀伊國屋サザンシアターにて上演を予定しております新作『私はだれでしょう』 の公演初日を、1月20日(土)6時30分まで、延期することを決定いたしました。
  演出の栗山民也さん、8人の出演者の皆さん、スタッフの方々には言葉に尽くせぬほどの ご負担をおかけすることになりましたこと、大変不名誉な立場に追い込んでしまいましたことを ほんとうに申し訳なく思います。また、なによりも、つぶしてしまったステージの切符を早々に お買い求めくださり、そのときをたのしみに待っていてくださった大勢のお客様に申し訳ないと 思っております。公演期間内になんとか再度お時間を作っていただきごらんいただきたいと お願いさせていただくつもりで準備しております。
  初日を延期しての公演は、今回が10回目となります。もう自分達でもなんとお詫びしたら いいのか言葉が出てきません。ですから、何も申しあげてはいけないとも承知しているのですが、 稽古場で必死に稽古をひたすら繰り返してくださっているキャスト、スタッフの皆さんの姿、 そして、作ってくださっている芝居そのものを見ておりますと、初日は延期してしまったけれど、 でも、やはりこれは、たくさんのお客様にごらんいただかなくては・・・との気持ちが募って まいります。
  無理を承知でお願いを申しあげます。どうかどうかこの『私はだれでしょう』に引き続き お力添えを頂戴できますよう心よりお願い申しあげます。

2007年1月6日 こまつ座 井上 都

※なお、中止公演日時のチケットご購入のお客様には、こまつ座より御案内が郵送されますので、しばらくお待ち下さいませ。


<2007年1月17日(水)更新>

◆こまつ座「私はだれでしょう」初日再延期のおしらせ

こまつ座公演の初日が再延期のため1月20日(土)6:30、1月21日(日)1:30の公演が中止となりました。該当公演のチケットをお持ちのお客さまは主催者のこまつ座にて公演日の振替または返金をしておりますので、こまつ座03−3862−5941(10:00〜18:00)までお問い合せください。初日は1月22日(月)1時30分からになります。なお、一度目の延期による公演中止該当のお客さまは引き続きこまつ座で対応させていただいております。

先日のNYでのリバイバル10周年記念ガラコンサートご紹介時にも、気になって仕方なかったミュージカル「シカゴ」日本公演キャストの詳細。
ミュージカルファンならずとも、洋楽ファンにとっても飛び上がる程に嬉しいニュースが届きました!

なんとなんと、元バックストリートボーイズのケヴィン・リチャードソンビリー役で来日することが決定!!

追加公演分を含め、チケットは絶賛発売中ですが、このニュースにより、残り僅かなチケットまでソールドアウト必至!
 まだチケットを確保していない方、急ぎお申込み下さい!!

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ミュージカル「シカゴ」リバイバル10周年記念ガラコンサートレポートも是非ご覧下さい!

▼特集ページはこちらから



ブロードウェイ10周年を迎えた「シカゴ」。2007年2月の日本公演のために開幕10周年特別プロダクションが立ち上げられ、弁護士のビリー・フリン役に元バックストリートボーイズのメンバー、ケヴィン•リチャードソンが決定した。

バックストリートボーイズは全世界で7100万枚以上のアルバムを売り上げ、過去3回の来日公演でも爆発的動員数を誇る人気グループ。その中心メンバーであったケヴィンが今年6月に脱退したニュースは世界中に衝撃を与えた。そして脱退後の動向が注目されていたケヴィンがまず選んだのは、この名作「シカゴ」の弁護士役。
2003年に同役でブロードウェイデビューを果たしたケヴィンは、各メディアから大絶賛され、サンフランシスコ、ロンドン、  そして最近では、トロント公演に出演し観客を魅了した。

  


長身で端正な顔立ちのケヴィンが「シカゴ」の代表曲“Razzle Dazzle”を皮肉たっぷりに、セクシーに歌い上げる。―10周年を祝したこの貴重な機会だからこそ、実現した夢の来日。“スペシャル”な「シカゴ」をお見逃しなく!

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ミュージカル「シカゴ」リバイバル10周年記念ガラコンサートレポートも是非ご覧下さい!

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映画「私をスキーに連れてって」など、主に映像の分野で活躍してきた馬場康夫が舞台初演出にして、ユーミンの楽曲のみで構成するミュージカルを、主演に華原朋美と堀内敬子によるWキャスト、池田有希子で発表したのが9月。馬場が「自称ファン代表」と熱っぽくユーミンの楽曲の素晴らしさを叫び、それらを組み合わせて台詞のないミュージカルが完成し、今月博品館劇場でついに幕を開けた。
流行を作り、時代の仕掛け人と呼ばれる馬場康夫によるニュースタイルのミュージカルは、いったいどのようなミュージカル作品となったのだろうか?
公演も中盤に差し掛かり、劇場で聞かれた観客の声や関係者の反応を含めレポートする。

 

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 生瀬勝久といえば、シリアスにもコメディにも自在に順応し、さらに作品の完成度を確実に底上げしてくれる頼もしい俳優。その実力から、三谷幸喜、栗山民也、蜷川幸雄ら、日本を代表する演出家から指名を受け、タイプの違う難役を演じてきた。こうした経験が、かつて自分でも演出を手がけた経験を持つ生瀬を刺激、演出家・生瀬勝久が6年ぶりに復活する。作品は土田英生の「橋を渡ったら泣け」。「東京タワー」「Happy!」などテレビドラマの脚本でも活躍する土田が2002年、自分の劇団MONOに書き下ろしたものだ。未曾有の大災害のあと、かろうじて生き残った人々がつくったコミュニティ、そこで明らかになる、のんきで怖い、悲しくて切ない、人間の深部が描かれる物語だ。「メディア」「小鹿物語」と、生瀬がこれまで俳優として立ってきたコクーンに、演出家としてどんな舞台を立ち上げるのか。その手腕が大きく注目される。

 

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e+プレオーダー: 
12/20(水)12:00 〜 12/24(日)18:00


そして注目を集めるという点では、キャストも負けてはいない。大倉孝二、奥菜恵、八嶋智人、戸田恵子、六角精児、小松和重、鈴木浩介ら、舞台通も胸躍る演技巧者と、これが初舞台となる岩佐真悠子という顔ぶれが集まった。生瀬が「最高のメンバーが揃った」と感激したこの面々に合わせ、土田も脚本を加筆、02年版よりもダイナミックで奥行きのある物語にブラッシュアップすると言う。新作に負けず新鮮な作品に取り組む、大倉、奥菜、八嶋、戸田に話を聞いた。


──改訂前ではありますが、「橋を──」の脚本を読んだ感想を教えてください。

大倉 「演劇なんだけどどこか演劇らしくないというか、ドラマチックになる一歩手前で書くのをやめてるような印象を受けましたね。そのせいか全体に独特の温度があって、怖い話なのに、怖いという現実味は薄いんです。そこが(演じるには)難しそうですね」

戸田 「私もこういうテイストの話は初めてと言っていいんじゃないかしら? 自分がやれる種類の作品がいくつかあるとして、そこから“これはやったな”と消していって残った中のひとつというか……。だからとても心配ではあるんですけど、演出の生瀬さんも共演の皆さんも、実力という点では信頼できる方ばかりなので、絶対に楽しいだろうという予感ははっきりあるんです(笑)」

奥菜 「私は(脚本の世界に)素直にスッと近づけました。以前、「胎内」というお芝居で、極限状態に置かれた人間を演じたことがあって、このお話はちょっと聞いているだけだと何でもない会話ですけど、そこに人間の本性が出ることってあるだろうなと思います」

八嶋 「僕は脚本、読んでいないんですよ。ええ、“あえて”読んでません。土田さんが新しいキャストのために書き直してくれると聞いたので、以前の脚本でイメージをふくらませたくないな、と思って。ホントですよ!」

 

──大倉さん、八嶋さん、戸田さんは、日頃から生瀬さんと交流があるとうかがっていますが、俳優同士ではなく、演出家と俳優という立場になって、やりづらさはありませんか?

戸田 「何にも心配していません。三谷(幸喜)さんが作・演出して下さった「なにわバタフライ」でせりふが全部、関西弁だったんですね。その先生を探すことになって、私、生瀬さんに教えてもらいたいとお願いしたんです。というのも、生瀬さんは関西の方ですし、何よりも以前麻雀を教えていただいた時、教え方の上手さに感心してましたから。だから演出もきっとツボを突いた的確なものだと思います」

八嶋 「僕と大倉は、普段から食事に呼んでいただくなど非常にお世話になっているので、確実に稽古場ではスケープゴードになるでしょうね(笑)。まじめな話、演者の気持ちがわかってくれる演出家さんなので、むしろやりやすいんじゃないかと思ってます」

大倉 「いつも、何かにつけてお説教の生瀬さんから電話がかかってきて、その口調がちょっと丁寧で、なんだろうと思ってたら、この舞台の話だったんです。一も二もなく“やらせていただきます!”と言ってました。いえ、決して怖いからじゃないです(笑)、ありがたい話だと受けさせていただきました」

奥菜 「生瀬さんとはまだあまりお話をしたことはないんですが、この舞台が決まってご挨拶した時に“楽しくやりましょう”と言っていただきました。初めて共演する方も多いんですけど、皆さん、いつかご一緒したいと思っていた方ばかりなので、本当に楽しくお稽古ができそうで、今から楽しみです」

 

 上質な群像劇は、個性と実力のある俳優と、彼らをよく知る演出家によって、一層、豊かな色合いを見せるはずだ。彼らが連帯と冒険心で望む挑戦が、どんな舞台を生み出すのか。それが確かめられる日を、期待を込めて待ちたい。

 

取材・文/徳永京子

 

 

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キターーーーーッ!!山本君のドアップです!!大阪公演の出番直前にさっと撮らせてもらったのに、とっても良い写真になりました。スタッフからも大好評なので掲載します。大阪公演はお客様の反応もあたたかくて、最後は常にスタンディングで盛り上がりました(福岡や滋賀もとても盛り上がりましたよ〜)。なんだかちょっと笑えるハプニングもありましたね!これが掲載される頃は、、、最後の横浜公演中です。。。終わってしまうのが本当に寂しい限りです。。。

 

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 ネプチューンの堀内健が本格的な舞台に初挑戦する『みんな昔はリーだった』。この作品は、“大王”こと、後藤ひろひとの1年半ぶりの新作でもある。これまでの後藤作品は“笑い”を必ずメインに据えながらも、切なかったり、怖かったり、悲しかったり、観客の感情をさまざまな角度から揺さぶってくるものが多かったが、果たして今回はお笑い界の奇才“ホリケン”を得て、どんな作品が紡ぎ出されようとしているのか……? 晩秋のとある午後、稽古場を覗かせてもらった。

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 稽古場に入ると、場面は“Scene9 〜ハンカチのなる木”。今回、台本によると“Scene1 〜僕の友人達”から“Scene14 〜「Inside of The Dragon」”まで、全シーンにサブタイトルがついている。シーンを象徴する背景だったりセリフのひとつだったりするようだ。

“Scene9”は気の弱い転校生、だめゆき(瀬川亮)と、マドンナ的存在のミャオ(京野ことみ)とのほんわかした初恋的なエピソードから始まる。その2人の間をチョロチョロと絶妙なタイミングで絡む、同級生・桑島(伊藤正之)のトボけた演技に、ほかのキャストやスタッフはクスクス。タイミングや、見た目が重要になってくるこの3人のシーン、本人たちも立ち位置や仕草をどうすれば効果的か、後藤と一緒に話し合い、アイデアを出しながら決めていく。

ミャオが舞台を去ると、今度はよっと(堀内健)らが登場。いかにもイジメっ子然としたよっとは、だめゆきをブルース・リーのモノマネをしながら殴ったり蹴ったり。悪ノリしてはしゃぐホリケンに、後藤は「もっ〜といいこと思いついた!っていう表情で!」と指示。さらに悪ガキのような笑顔で走り回るホリケンの姿に、満足そうに微笑む後藤。

つづく“Scene10 〜もうちょっと続きがあるんだ”は、おじさん(板尾創路)と龍彦(熊井幸平)、2人の会話で構成されている。この、板尾演じるおじさんだが、語る内容は口からでまかせで、マニアックでふざけたことばかり。アレ? このキャラクターはなんだか後藤本人を彷彿とさせるような……? 

   

そしてこの場面、2人の後ろには後藤が演じるはずの用務員も登場している。今回は演出も自ら手がけている後藤、自分の出演シーンは代役を立てているのだが、その代役の動きですでに笑いが起きていた。これを後藤本人が演じるとなると、さらにおかしみが増しそうだ。そのことを板尾やスタッフにツッコまれた後藤は「ヒカるぞぉ〜、俺という名の星は!」とうそぶき、稽古場はまたもや大爆笑。

 


 と、このように笑いの絶えない『みんな昔はリーだった』の稽古場。その片隅で、休憩中の後藤と堀内に話を聞くことができた。

 

――偶然ですが、ちょうど今日はブルース・リーの誕生日だそうで。
後藤 えっ、ホントに!?
堀内 そうそう。実は俺の誕生日と1日違いなんですよ。
後藤 そうなんだ、知らなかったよ(笑)。

――今回、そのブルース・リーを題材にしようと思ったのは、どういうきっかけで?
後藤 このストーリーは、ずいぶん前から考えていたんですよ。というのは、常々思っていたんですけど、最近の男の子のファッションやカッコよさって全部、女の子が決めているじゃないですか。つまり今の男の子って、女の子にモテるために髪型や服、音楽を選んでいるでしょ。ま、生物学上、オスがメスをひきつけたいというのは自然なことなんですけどね。でもそう考えると昔、ブルース・リーがブームだったころって、ちょっとおかしくない?と思ったんです。今ではありえない、不思議な時代だった。メスをひきつける以外でオスが、ひとりの男に近づこうと突っ走って、みんながブルース・リーになろうとしていたあの時間って、なんだったんだろう?ということなんですよ。

――それを、一本の物語にしたわけですね。その舞台に出ることになって、堀内さんはまずどう思われましたか。
堀内 うれしかったですよ。ブルース・リーの映画は今まであまり観たことなかったんですけど、今回改めて映画を観たり、調べたりしていたら、誕生日が1日違いだと知って運命的なものも感じましたしね。
後藤 明日が自分の誕生日だってことを、妙にアピールするねぇ!(笑)
堀内 ハハハッ! 

――本格的な舞台出演ということでは、今回が初めてになるんですよね。
堀内 そうなんですよ。舞台なんて自分にはきっと無理だろうなって思っていたんですけどね。でも、役者さんが一番カッコよく見えるのが舞台だな、すごいな、とは前から思っていました。芝居が終わって、カーテンコールで挨拶するとき、最高にカッコいいですよね。
後藤 そう?
堀内 あえてしゃべらないのもいいなぁ。
後藤 じゃ、今回どうする? みんなは絶対、ホリケンくんがいつもどおりにしゃべるだろうなと予想しているのに、あえてビシッとポーズをキメるだけで退場するとか?
堀内 涙を浮かべてたりして(笑)。でももしかしたら突然、客いじりを始めちゃったりするかも。
後藤 せっかくいい芝居しても、それじゃ台無しだよ!(笑)でも、俺の友人からも今回、メールがたくさん入っていて「ネプチューンのホリケンと演劇とがどうしても結びつかない」とか、どちらかというと“やめとけ”に近い意見が多かったんだ。でも、俺はそれはすごい勝ち目だと思うんですよ。
堀内 そうですかぁ?
後藤 だって、そこまで期待されていないってことは、あとは思い切り出すだけじゃない。しかも、絶対いい評価が出るってことは今の稽古の段階で、間違いないと思ってるし。

――早くも確信しているんですね! ではこの舞台で、後藤さんが堀内さんに一番求めるものとは?
後藤 今回、男の子4人組の話なんですけど、そのなかの一人は絶対にコメディアン、お笑いの人じゃないと、って思っていたんです。だからホリケンくんにはコメディアンの仕事をしてもらえれば、それだけでうれしいですね。

――堀内さんは“よっと”という役を、どう演じようと思っていますか?
堀内 自分に結構近いので、演じるというより、のびのびやれたらと思うんですが。
後藤 まだ、場面によって楽しめてるときと、悩んでいるときがあるよね。さっきの稽古でも、不良っぽく怒鳴ったり意地悪なことをしたりしている場面ではすごく楽しんでいるでしょ。ヘンにどうしようって悩んだりせずに。
堀内 あぁ、そうですね!
後藤 ああいうふうに、他人になって自分の感情を心のなかで遊べるといいよね。

――作家、演出家として、お客様にここを見てほしいというポイントは。
後藤 ブルース・リーを知っている世代と、知らない世代、どっちの世代にも観てもらいたいです。ブルース・リーを覚えている人には「そうそうコレコレ!」って世界をつくっていますし、覚えていない世代にも「こんな時代があったんだ」と思ってもらえると思うし。「この舞台に登場する人物たちの、誰かがアナタです!」と言い切れますよ。
堀内 おっ、今のはいいセリフですね!
後藤 俺は「こうなんです」って答えは出したくないけど、観てくれたみんなに質問はしたいんです。女の子には「アナタの彼はどうだい?」、そして男の子には「今のキミはどうだい? 本当のキミなのかい?」って。観終わったあと、そういうことを喫茶店やつぼ八などで(笑)語り合ってもらえたらいいなぁ。押し付けるメッセージみたいなものは、一切、ないですけどね。あ、あと見どころとしてはやはり、ホリケンくんのブルース・リーのモノマネです。
堀内 でもまだ、100点中2点なんですよね?
後藤 いや、ビシッと止まれるようにはなってきたから……今は、8点くらいかな。

――(笑)、先が長そうですね。 堀内 目指せ、2ケタですよ!(笑)

――堀内さんとしては見どころは?
後藤 “僕のモノマネ”でしょ(笑)。
堀内 じゃ、とりあえず、僕のモノマネ(笑)。あと、みんな学生帽かぶっているのもおもしろいですよ。
後藤 そんなとこ?(笑)でもみんな学生服だし、京野ことみちゃんなんかセーラー服ですからね、マニアも必見!です(笑)。

――そういえば、さきほど稽古を拝見していて、板尾さんのやられている“おじさん”の言葉や行動が、なんだか後藤さんの分身のようにも見えたのですが。
後藤 あ、それはそうです、ホントに。さらにホリケンくんのやっている“よっと”はウチの兄貴の名前だし、モデルも兄貴。本当にダメなヤツなんですよ。

――そのお兄さんは観に来られるんですか?
後藤 もちろん!
堀内 それは僕としても楽しみですね!(笑)

――では最後に、お客様にお誘いのメッセージをいただけますか。
堀内 絶対、観たあとに心が優しい気持ちになれるし、人生って素晴らしいなって思えるはずです。今、なにかに悩んでいる人、行き詰ってる人はぜひ、来たほうがいいですよ!
後藤 俺にとって、すごく大事な脚本が書けたと思っているので、大事につくって舞台にのせるつもりです。この物語は5年くらい前から考えていた話なので、本当にたまたまなんですが、今、世の中で一番騒がれているのがイジメ問題でしょう。あまりにもタイムリーに、そういうことを盛り込んだ物語になっているんだけど、一応俺なりにそれに対するメッセージも込めながら、デリケートにつくってはいるので、いろんな意味で楽しんでもらえたらと思いますね。

 

取材・文/田中里津子

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 「昔はみんなリーだった」東京公演待望の初日間近!
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12/13(水)、いよいよ待望の東京公演初日を迎える「みんな昔はリーだった」。
先日お邪魔させていただきました稽古場の様子をレポート!

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■キャンペーン期間
 12月8日(金)10:00〜12月12日(火)24:00

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※当選の方にのみ12/13頃にメールにてお知らせいたします。


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