原作=よしもとばなな(小説「哀しい予感」より)
演出=塚本晋也

『哀しい予感』

  よしもとばななの透明で繊細な世界を、
  映像作家・塚本晋也が舞台化。
  錯綜するいくつもの「せつなさ」が、
  役者たちの肉体によって蘇る。
  ふたつの異質な才能が奏であう、
  静かで無限大の衝撃。

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よしもとばななの初期作品の中でも、不思議な陰翳をもつベストセラー小説「哀しい予感」。これまで何度か国内外で映像化されてきたよしもと作品だが、オリジナルの文体の素晴らしさを超越することは難しく、おおむね彼女の世界は「視覚化不可能」と言われてきた。その困難への挑戦に、映像ではなく舞台の演出家として名乗りを上げたのが、映画監督・塚本晋也氏。「鉄男」シリーズで斬新な個性を確立し、死体をテーマにした「VITAL」ではベネチア映画祭を震撼させた塚本氏にとって、「哀しい予感」は特別な小説だったという。

「初版のハードカバーを何度も読んで、完璧に作品に惚れてしまった。読むたびに映像のイメージが湧いて、将来は映像作品にしたいと思っていた」。その長年の「小説への恋」は、初の舞台演出という形で実りを迎えた。「よしもとさんの世界をなるべく忠実に再現したい。そうすることで、作品に潜む、“とてもたいせつなこと”に触れていく旅になればいいと思っている。」というほど、塚本氏の作品に対する愛情は深い。演じ手として選ばれたのは、自然体の演技に評価が高まっている市川実日子、透明感のある存在感で「時代の顔」になりつつある加瀬亮、塚本作品では溌剌とした表情が印象的な藤井かほり。森、一軒家、超常現象、近親相姦的な愛情・・・小説で描かれた五感を揺さぶるデリケートな衝撃が、塚本監督のマジックで舞台に蘇る。


◆ ストーリー ◆

明るい典型的な中流家庭で幸せな生活を送る平均的な少女・弥生(市川実日子)
幼い頃から幾度も不思議な予感を感じながら、19歳の夏、彼女は一軒家に住むエキセントリックな音楽教師の叔母・ゆきの(藤井かほり)のもとへ導かれるように向かう。
そこで向き合うことになったのは、誰からも知らされていなかった自分の真実の過去、失われた子供時代の記憶だった。そして、叔母と信じていたゆきのと自分との、本当の関係を弥生は知る。
物語は途中から、血のつながらない弟・哲生(加瀬 亮)と、失踪したゆきのを探す旅へと空間をダイナミックに移動しながら展開していく。
思い出そうとすればするほど遠のいてしまう大切なことを、静かに受け止めて未来を生きるために・・・。
時間と記憶の軸がゆるやかに絡み合いながら、切なさや喪失感、家族のぬくもりや 親しい者との愛を優しく浮き彫りにしていく。


◆ キャスト ◆

弥生:市川 実日子
哲生:加瀬 亮
ゆきの:藤井かほり  
正彦:奥村知史


◆ 公演日程 

会  場 :本多劇場
      小田急線・京王井の頭線 下北沢駅下車南口より徒歩3分
公 演 日 :2007年 1月 5日(金)〜21日(日)


会  場  :梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
公 演 日 :2007年1月26日(金)〜28日(日) 


料金   :全席7,800円(全席指定・税込)


プレオーダー:10月3日(火)〜10月19日(木)


一般発売日:10月28日(土)


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12月1日(金)〜26日(火)、銀座・博品館劇場にて、ユーミンソング・ミュージカル「ガールフレンズ」が上演される。

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72年のデビュー以来、常に第一線を走り続けているユーミンの曲から、30数曲の歌詞を紡いで、2人の女性の10数年にわたる恋と友情の物語を作る世界に類を見ない手法のミュージカルが誕生する。
言わば、歌詞と音楽をパズルのように組み合わせて一つの作品にするということだが、恐らくこの形式でミュージカルを上演することが出来るのは、ユーミンならではということであろう。

この構想を温めてきたのが、ユーミンの曲を効果的に使った「私をスキーに連れてって」など、大ヒット映画をいくつも世に送り出してきた、ホイチョイ・プロダクションズの馬場康夫さん。馬場さんはユーミンの曲を知り尽くしたファンとしての熱い思いと、時代と流行を生み出してきたヒットメイカーならではの視点で作・演出を手がける。

 

物語の主人公は、ナイーブで内向的な真理子と恋愛に積極的で外向的な裕子。真理子を演じるのは、人気・知名度ともに高い華原朋美さん。最近では「赤毛のアン」(2005年初演・2006年再演)や「ザ・ビューティフル・ゲーム」(2006年)など、ミュージカル界で目覚しい活躍を遂げている。華原朋美さんとWキャストで真理子を演じるのは、劇団四季出身で「レ・ミゼラブル」などミュージカルを中心に活躍、映画「THE有頂天ホテル」にも出演している堀内敬子さん。
そして、「ロッキー・ホラー・ショー」「ナイン」「OUR HOUSE」など数々のミュージカルに出演し、ヴォーカリストとしても活躍中の池田有希子さんが裕子を演じる。


画期的なスタイルのミュージカルへの期待と、ユーミン世代を中心に自身の「あの頃、あのシーン」を思い出させてくれるユーミンの曲がどのようなストーリを再び与えてくれるのだろうか?大いに注目したい。


なお、9月28日に制作記者発表が都内で行われ、それぞれの熱いメッセージが発せられた。(以下、敬称略)

出席者 : 馬場康夫(作・演出)、武部聡志(音楽監督)、(出演者)華原朋美、堀内敬子、池田有希子 

馬場:「ユーミンの歌詞を繋いだら映画ができるんじゃないだろうか?さらに、それが可能なのはユーミンの曲だけだと思いました。映像でなく、ミュージカルにしたのは、(自身が)ミュージカルファンなので、自分で観て見たいと思ったからです。」

 

華原:「(馬場氏の熱い思いを受けて)とても責任感を感じています。舞台は、毎日違うお客様の反応の変化が楽しみです。」

 

堀内:「(演出で)スクリーンに歌詞が表示されるということなので、歌詞を一字たりとも間違えられませんね(笑)。私は、ファンで先日もコンサートを見させて頂きましたがパワフルなユーミンさんに圧倒されました。」

 

池田:「ユーミンの曲を知らずに育ってきたのですが、この歳になってユーミンを聴くと、なんだか懐かしい感じがしました。(他の人の意気込みを聴いて)私もとてもやる気が湧いてきました。」

 

武部:「何度もリハーサルを重ねて、30数曲を繋げてゆく作業を行ったのですが、馬場さんがこんなストーリーないかな?と思い描くものが、そんな状況に合う曲が本当に出てくるのです。次は音の繋がりをこれからやって行きたいと思います。」



また、松任谷正隆氏とユーミン本人からのビデオメッセージによると、作者(両氏)目の前にして、ユーミンの曲に「それは違うんじゃない?」と突っ込みを入れてくるほど、馬場氏の情熱を感じていることを笑いを交えて語っていた。これに対して、馬場氏は「言った覚えがありません」と笑いながら返したが、ファン代表の思いでこんなに前向きで楽しい仕事ははじめてと意気込みを語っていた。

演出も務める馬場氏によると、ダンスも相当あるようで、キャストは大変な力量を求められる。また、大御所ユーミンの曲ということで大きな責任を背負ったキャストたちのステップアップにも期待したい。


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作詞・作曲/松任谷 由実
企画・原案/ホイチョイ・プロダクションズ
作・演出/馬場 康夫
音楽監督/武部 聡志
音楽スーパーバイザー/松任谷 正隆

CAST
華原 朋美(Wキャスト) 堀内 敬子(Wキャスト)・池田 有希子
杵鞭 麻衣  植木 理奈子  大橋 明日香  宮 菜穂子


   *スペシャル企画*

チケット提示で“託児所”利用可能なサービス登場!
クリスマスの銀座で観劇をごゆっくりとどうぞ。


〜クリスマスシーズンは久しぶりにゆったりと夫婦で楽しみたい!〜
託児所サービスとのコラボレーションでお子さんをお持ちの方でも
安心してご観劇をお楽しみいただけます。


詳細
●プラン実施期間  2006年12月1日(金)〜26日(火)
●実施プラン
1.ちょこっとプラン
 利用時間:ミュージカルの公演時間を含め3〜4時間
 料   金:お子様1人につき3,500円(通常約11,000円) 
2.のんびりプラン
 利用時間:ミュージカルの公演時間を含め5〜6時間
 料   金:お子様1人につき5,000円(通常約13,000円) 
●プラン提供数  1日あたり5名様まで(先着順)
●対象年齢    生後43日から6歳(小学校入学前)までのお子様
●特典
プラン利用者全員に次回の利用料金が10%オフになる割引券を進呈!
1週間前にご予約くださった方に原宿竹下通りのアクセサリー・革小物を扱うショップ「TINY COCO」の、お子様とパパ/ママの名前を彫った革製ストラップをプレゼント!

【託児所】キッズ花花
●住所     東京都中央区銀座7-15-18銀ビル3階
●TEL/FAX  03-3549-0369/03-3549-0376
●HP      www.kizz-hana-hana.jp
●営業時間 年中無休、24時間営業


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U2やポール・マッカートニー、ダイアナ・ロス、B.B.キングなど、ビックアーティストとの共演でも知られる、世界を代表するゴスペルクワイアによるクリスマスコンサート。『ハーレム・ゴスペル・クワイア』
03年から始まり、毎年大絶賛の渦を巻き起こし、今年で4年連続の本場NYゴスペルの本格来日公演!ステージと観客の壁を突き破り、ステージを覆う温かい一体感はこの公演ならでは。
本場教会音楽から、日本でお馴染みの名曲の数々まで、日本でNYクリスマスを満喫できること間違い無し!

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ゴスペルファンのみならず、音楽好きの誰もが本物のゴスペルを目の当たりにし、大好評を得て、今年もあのパワフルなクワイアが来日!更なる盛り上がりを見せてくれる事は間違いない!
「踊れて、歌えて、こんなに楽しいゴスペル・コンサートははじめて」
「生で聴けて感動!さすが本場です」 
「愛が一杯でハッピーな気分になれました!」 (過去公演アンケートより)



■ハーレム・ゴスペル・クワイアとは


1986年、創立者アレン・ベイリー氏によって、ハーレム地区の黒人教会で活躍するシンガーを集め、ゴスペル・クワイアを結成。ブルースの王様、B.B.キングが絶賛し、NYのB.B.キング・ブルース・クラブでのレギュラー出演を活動の中心に五大陸ツアーも行っている。その実力あるパフォーマンスは世界中で大旋風を巻き起こし、「ザ・ワールド・フェイマス」とまで称さるようになった。
また、ユニセフのチャリティイベントへの参加や、子供達のためのチャリティ・コンサートも開催するなど、活躍の場を広げ、社会的にも高い評価を得ている。現在では、アメリカの音楽界で活躍するシンガーが多く集まり、幅広い音楽活動を展開している。

 
  アレン・ベイリー

【プロフィール】
88年:U2のビデオ・クリップ「RATTLE and HUM」に出演
90年:N.Y.ヤンキース・スタジアムでマンデラ(元南ア大統領)氏の記念コンサートに出演
95年:N.Y.セントラル・パークでコンサート・イベントへ出演
98年:マルタ・ミュージック・アワード(MMA)受賞
99年:ポール・マッカートニーの「イエローサブマリン」に参加
   「ジョン・レノン・ソング・ライティング・コンテスト」でエグゼクティブ・ボードに選出
00年:ハーレムの「アポロ・シアター」他、オセアニアやヨーロッパなど大規模なワールド・ツアー開催
01年:全米テニス・オープンにてダイアナ・ロスと共演する



ハーレム・ゴスペル・クワイアの何よりの魅力は観客と一体となって創り上げる親しみ易いステージにある。

時には、観客を舞台へ呼び、時には、自らが客席へ降り、手を取り合り歌い、踊り、会場を一体感で満たしてしまう。

過去公演のアンケートには「一緒に踊りたくなってしまう程、
最高に楽しいコンサート!」という感動の声が殺到した。


 
彼らは、“誰にでも楽しんで頂く”をモットーにし、日本人に馴染みのある曲を中心に即興のアレンジを加え、観客をどんどん引き込んでゆく。

一度は聞いた事のある曲を、生の歌声で聞けるのは、まさにこのコンサートの醍醐味。リクエストの多い『天使にラブソングを』からの名曲は公演一番の盛り上がりを見せ、また、本場の教会音楽は、日本では観られない大迫力の歌声に圧倒される。

メンバー1人1人が、力強く、魂から歌い上げてゆくライブは必見!

 

01年には、ダイアナ・ロス、国連少年少女合唱団と"God Bless America Tour 2001"を行なった。
また、初めてウィリアムズ姉妹がファイナルを行なった全米オープンでも、大監修を前にロスと共演を遂げている。

世界のビッグ・アーティストも大絶賛する迫力のステージは、一度体験すると病みつきになることうけあい!本場ニューヨークから、本物のゴスペルが今年もクリスマスにやってくる!
想像を絶する感動と興奮のステージに乞うご期待!

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とうとうジョナサン・ラーソンが残した、もう一つロック・ミュージカル『チック,チック...ブーン!』の本格的な稽古が始まりました。

これから、毎週木曜日更新で、こちらの作品の稽古風景など、普段は見ることのできない舞台裏の風景を皆様にご紹介していこうと思います。

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主演の山本耕史、愛内里菜、ゲイリー・アドキンスをはじめ、演出家、音楽監督、舞台監督、振付家、プロデューサーetc.みんなが勢ぞろい。稽古場もざわざわ、わくわくした感じが漂い、始まりを感じさせました。

今日は、1曲目から最後まで一気に通していきます。

以前とは、少し違った台詞や歌詞になっていて、英語で歌う部分も増え、一語、一語丁寧になぞってゆく山本耕史。

 

チック,チック...ブーン!の稽古場で、こんなに多くの人の前で歌ったり、台詞を言ったりするのは初めての愛内里菜は、明るくそして時々控えめに音や言葉を確かめ、ゲイリーは、二人を意識しながら、日本語の台詞を確実に歌って行く。

 

そんな様子はもうこの段階で、想像を越える公演の成功を予感させていました。

今日は、故ジョナサン・ラーソンの父、アル・ラーソンからも『公演の成功を願っております。』というメッセージがアメリカから届き、みんなも一気に盛り上がりました。


【NEWSです!】

9月30日(土)には、TBS「王様のブランチ」 “夜遊び番長”コーナーに山本耕史、ゲイリー・アドキンスが出演、楽しいトークや2人の歌声も聴けるチャンス!

是非チェックしてくださいね〜


こんな風に毎週、稽古の様子をお届けして行きます!!乞うご期待!

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    文化庁舞台芸術国際フェスティバル作品

    

  寺山修司の叙情の世界が村祭りという情景の中から蘇る
  不思議な優しさと残酷さと共に・・・


    2006年10月4日(水)〜8日(日)
       新国立劇場・中劇場

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公演前日まで購入可能な当日引換販売9月29日(金)より実施!

▼「田園に死す」 安寿ミラさん動画コメントはこちら

▼「田園に死す」 中村蒼さん動画コメントはこちら

▼「田園に死す」 *pnish*さん動画コメントはこちら


この歌舞劇『田園に死す』は、昨年5月に中劇場・短期間作品ながら東京と大阪で1万人を超える観客動員を果たしたSONG&DANCE『血の起源』を更に成熟、進化させた作品です。

『血の起源』は寺山の幻の名作といわれ、彼が生涯をかけて追い求めたテーマ“母と子の究極の愛”が凝縮されていたといえる舞台作品。

それを、新潟りゅーとぴあ劇場から世界へ文化発信を続ける演出家・栗田芳宏と『身毒丸』から『マツケンサンバII 』まで多彩な幅を持つ宮川彬良の音楽が、寺山ワールドをも超えるエンターテイメント作品に仕上げました。
ちまたで“水能(みずのう)”と呼ばれた舞台美術は、時にダンス・パフォーマンスがおてのものである主演の3人にも“初体験”であったようです。
宝塚トップであった女優の安寿ミラとバレエ界の貴公子との異名を誇った西島千博は、水面でのパドゥ・トゥに不安以上に驚きを感じたようで、彼らの動きとともにあがる水しぶきは、予想以上の美をもたらしました。
あらゆるエンターテイメントを経験している百戦錬磨のCONVOY舘形比呂一は迫力溢れる即興のダンスを展開するあまり怪我や生傷と戦いながらの舞台となり、真剣勝負、一瞬一瞬を見逃せないとリピート客が続出しました。

そして今回の『田園に死す』。
日本を代表するマルチアーティストである寺山修司の持つ、ありとあらゆるエッセンスを抽出、融合して、更なる進化を目指します。



*pnish*

寺山ワールドの喜劇的な面。
「観客席」のようなコミカルなライブ感を伝えてくれるのは、知る人ぞ知る、人気沸騰中の演劇ユニット*pnish*(パニッシュ)。

寺山少年の夢の世界に迷い込んだ*pnish*。
あたかも少年探偵団のようにスリルとときめきで探検を続ける彼らに届いた手紙には、こう書いてある。

“寺山行きの列車
行き先は、世界の果て・・・
ご案内は*pnish* “


これまでにも、客席を丸ごと包みこんでしまうエネルギッシュで笑い溢れる舞台を創りだしてきた*pnish*。オリジナル作品以外に4人が揃って出演するのは今回が初めて。彼らの持つパワーと包容力が、寺山のシニカル&コミカルな要素と見事にブレンドして、ちょっと想像がつかない力を生み出しそうです。

   
  鷲尾 昇      森山 栄治    佐野 大樹     土屋 裕一



中村蒼
寺山少年役には弱冠15歳の新人を抜擢しました。
中村蒼(なかむら あおい)という少年です。
2005年ジュノンスーパーボーイコンテストでグランプリを受賞した福岡出身のサッカー少年。
プロの俳優としての最初の台詞は「お母さん、もう一度僕を妊娠してください・・・」。くしくも同じジュノンボーイ出身の武田真治、そして15歳で初舞台を踏み今やビッグスターとなった藤原竜也と同じ台詞です。

本作がデビュー作品となる中村蒼の真っ白な感性と存在感は、この舞台でとても重要な役割を果たすことになるでしょう。



安寿ミラ

“亡き母の真っ赤な櫛を埋め行く恐山には風吹くばかり” 

寺山が生涯をかけて追い求めた”母”の面影。
それは“女”への愛でもあった・・・。 
巫女であり、そして母である。 

夢の中心に登場する“女”に  
女優・安寿ミラ。       
宮川メロディーと絶妙にマッチする歌声に加え、宝塚歌劇のトップスター時代から定評のあるダンスを披露します。



更に、異国からやってきた共同体=パフォーマンス集団の作り出す”祭り”は寺山のもうひとつのテーマである”土地に根付いた心象風景”を表現する上でとても大切な役割を果たします。

『田園に死す』の設定は、昭和18年の秋。今のようにテレビやインターネットを通じてではなく、娯楽が“生身感”を持って楽しまれていた時代です。
寺山少年が恐れ憧れた、珍種奇形、一寸法法師や蛇女、ろくろ首といった泥絵具の看板の絵が時代の闇の中から蘇ってきます。

宙を舞い、百の顔をもち、変幻自在に肉体を変化させる不思議なサーカス団。
中国四川省から来日する川劇院が織り成す”京劇”や”雑技”を取り入れたパフォーマンスは、大道芸の大衆性とともにクラシックバレエや新体操のさながらの芸術性を併せ持っています。中国最古来の仮面劇では、門外不出といわれる伝統芸能のひとつ”変臉(へんれん)”を披露します。
役者の顔に描かれた”くま取り”が、手も何も使わないにも関らず、一瞬のうちに赤から青、青から緑、緑から白へと変わっていく必見の妙技。
寺山修司本人もきっと驚いたであろう、”祭り”の舞台を盛り上げてくれます。

とかく趣味嗜好性が強いと思われがちな寺山作品ですが、
栗田・宮川コンビの発想と、魅力溢れる出演者の熱演により、幅広く、多くの皆さまに楽しんでいただけるエンターテイメントであることは間違いありません。

今までにない。ちょっと想像がつかない不思議なパフォーマンス公演。是非、この機会をお見逃しなく!

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       ・・・◆ Coming Soon ◆・・・
10月4日(水)にいよいよ幕を開ける本公演の、中国・日本での稽古風景なども公開しちゃいます!中村蒼くんからのメッセージも!!必見です。
「田園に死す」舞台裏レポートはこちらから!

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【お得な購入者特典も!】
 (1)アフタートークショー
 日時  :10月5日(木)公演終了後 (21:30終了予定)
 出席者 :安寿ミラ、* pnish *(パニッシュ)
       
 (2)リピーター特典
 リピーター特典として、2公演ご覧いただいた方には「会場限定・舞台生写真(非売品)」を1枚プレゼント
  *数カットの中からお好きなものをお選びいただけます
 お渡し方法 :会場にて、必ずチケットを2枚以上ご提示いただき、お引取りください。
 注意事項  :“同一公演”チケットのご提示ではお受けできませんので予めご了解ください。

【テレビ放送予定】(全て関東ローカル放送となります)
 テレビ東京
  (1)10月1日(日)深夜2時30分〜 
    特別番組 『舞台「田園に死す」開幕直前スペシャル(仮)』 
  (2)10月2日(月)、3日(火)、6日(金)朝8時〜
    新番組「朝はビタミン!」内、特集コーナー
  (3)10月7日(土)朝6時15分〜
    特別番組 『特報!舞台「田園に死す」最新情報(仮)』


【サプライズ企画】
  先取り要チェックの新人・中村蒼が公演後、劇場ロビーに登場。サイン会を実施します。いつの公演後に登場するかはお楽しみに!


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▼「田園に死す」 安寿ミラさん動画コメントはこちら

▼「田園に死す」 中村蒼さん動画コメントはこちら

▼「田園に死す」 *pnish*さん動画コメントはこちら

 

ROLLYデビュー15周年記念と銘打った昨年は、未開拓音楽領域であるJAZZにチャレンジ。“すかんち”時代からのファンも新しいファンも弦楽器が奏でる即興的且つ神秘的な音色の中で歌い上げるROLLYの音楽に酔いしれた。


そして今回も、音楽監督にヴァイオリニストの中西俊博を迎え、バンドもベース:クリス・シルバースタイン、パーカッション:楠均、ピアノ:林正樹という息の合ったメンバーで「ROLLY Glory Rolly 2006」を上演する。

 

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現代日本演劇界を代表する名匠・永井愛の代表作ともいうべき傑作コメディ、『ら抜きの殺意』。舞台はとある通信販売会社「ウェルネス堀田」。そこに働く面々は、社長をはじめ正しい日本語なんのその、謙譲語・尊敬語・丁寧語の使い方の間違いから、ギャル語までありとあらゆる日本語の乱れを兼ね備えているのです。そこに飛び込んだ一人の男……正しい日本語を身につけたその男には、それらの言葉が許せません。そして出てきたのは「ら」抜きの言葉……そしてその言葉から繰り広げられる様々な人間模様……最後に訪れる瞬間は……??

『ら抜きの殺意』チケットお申込みはこちらから。

                         ☆

現代の若者に限らず、世の中のすべての人々の日本語の乱れに警鐘を鳴らす、社会派コメディーの決定版です!初演は1997年テアトルエコー公演。本作品で永井愛は記念すべき「第1回 鶴屋南北戯曲賞」を受賞。その名作戯曲が、今回は、東京・両国 にある江戸東京博物館ホールにて「第一回ABU Planningプロデュース公演」として上演されます。

                         ☆

今回の役者陣がまた、とても魅力的です。名前からして乱れまくり、レポーター等で超おなじみの乱一世を筆頭に、個性派の俳優として、TV・CM・舞台と多方面で活躍中の鈴木秀和、シリアスからコミカル、時代劇からミュージカル幅広くこなす有希九美、「オレたちひょうきん族」の“懺悔の神様”ことブッチー武者、さらに劇団四季出身の落語家で、有名ミュージカルに出演したり、「ミュージカル落語」や「英語落語」で注目を浴びる三遊亭亜郎など、ヴァラエティ豊かな顔ぶれが揃いました。

                         ☆

折しも永井愛の率いる二兎社も同時期に『書く女』を上演。つまり、新旧の永井愛傑作戯曲を2本観れる(←ら抜き!)ってなわけで超ラッキーってなわけで、この秋は、東京にて永井ワールドをとくと堪能しましょう。



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追加券9/22(金)10時より販売開始!これがチケットを手に入れる最後のチャンス!残席わずかにつき、お急ぎください!

新国立劇場での「TAPMAN×PIANOMAN×MOVIEMAN」を大盛況のうち終了した熊谷和徳。いよいよシアターコクーンでの単独公演が迫ってきました。

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