「明治座 五月花形歌舞伎」は、歌舞伎味溢れる華やかな演目やせりふもわかりやすく芝居っけたっぷりの作品など、親しみやすいラインアップとなった。単純明快なストーリーに歌舞伎のエッセンスが凝縮された『矢の根』で、曽我五郎を初役で演じる市川右近は、明治座独特の客席の雰囲気が楽しみだという。作品の見どころや明治座ならではの楽しみについて語った。

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2015-04-20 17:30 この記事だけ表示

 『黄金仮面』『少年探偵団』『蝶々殺人事件』に続く昭和文学演劇集 第四弾『孤島の鬼』で、江戸川乱歩の傑作長編小説の世界に挑戦する藤森陽太、鯨井康介、崎山つばさ。おどろおどろしくもあり、崇高で美しくもある独特の世界観に浸る稽古を通して感じる作品の魅力と、舞台版ならではの試みとは?

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2015-04-13 16:38 この記事だけ表示

 2000年夏、明石家さんまと生瀬勝久が初めてタッグを組み、生瀬作、水田伸生演出で上演した舞台『七人ぐらいの兵士』。たった6日間という短い上演期間だったにもかかわらず大評判となった今作は、翌年には大阪で再演も行い、それ以降はさんまと生瀬の顔合わせで計5回、書き下ろしの新作舞台を上演し続けてきた。そんな彼らが今年上演する演目こそ、まさにその初めの一歩となった作品でもある『七人ぐらいの兵士』だ。

舞台は戦時中、日本軍のとある駐屯地。なぜかダメ兵士ばかりが集められた分隊でリーダーを務める木下兵長(生瀬)は、元漫才師だ。彼は野戦病院で、妹に生き写しの従軍看護婦の吉永花子(内田有紀)と出会う。さらに漫才の相方だった水嶋上等兵(さんま)の姿も見つけてしまう。水嶋は大事な高座を勝手に欠席してから行方不明になっていたのだ。ウソと詭弁の天才ともいえる水嶋は、あらゆる手を使って軍隊から逃げ出そうとしていた。そんな水嶋を憎む木下は、演習中の事故に見せかけて彼を殺してしまおうと決心するが…。

 初演から15年ぶりの再々演となる今回は、さんまと生瀬の他に、恵俊彰、山西惇、温水洋一、八十田勇一ら、初演から出演しているおなじみのメンバーに加え、内田有紀が初参加。恵俊彰とのダブルキャストで中尾明慶が参加することも、注目ポイントのひとつだ。そのビジュアル撮影が行われた2月某日、撮影スタジオでさんまと生瀬に作品への想いを聞いた。

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2015-04-06 15:35 この記事だけ表示

 誰もが知るシェイクスピア四大悲劇のひとつでもある『マクベス』。この舞台をほぼ一人芝居で構成するスコットランド・ナショナル・シアター版“One-Man MACBETH”。映画『チョコレートドーナツ』でも知られるアラン・カミング主演、ジョン・ティファニーとアンドリュー・ゴールドバーグ演出により上演されたのが2012年のこと。舞台は精神病棟、そこで隔離患者がひとりで『マクベス』の登場人物に取り憑かれたように100分間、それぞれのセリフをしゃべり続けるという画期的な構成は、スコットランドの初演と、その後のニューヨーク・ブロードウェイ公演で大きな話題を集めた。その伝説的な作品が、アンドリュー・ゴールドバーグとスコットランド・ナショナル・シアターのオリジナル版スタッフ陣を招聘する形で、新たなジャパニーズ・バージョンとして上演される。今回の日本版マクベスに挑戦するのは、映像に舞台にと幅広く活躍中の人気俳優・佐々木蔵之介だ。2月12日、この作品の制作発表会見とともに、バレンタインデー直前ということで記者たちにチョコレートをふるまう“茶話会”が行われた。直後には佐々木蔵之介と演出のアンドリュー・ゴールドバーグの独占インタビューも実現したので、その模様を合わせてお届け!

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2015-04-02 19:04 この記事だけ表示

 「ペルソナ3」はPlayStation 2用ゲームソフトとして絶大な支持を受け、その後もコミック、TVアニメなどのメディアミックスが展開されている作品。昨年1月には『PERSONA3 the Weird Masquerade 〜青の覚醒〜』というタイトルで初めて舞台化され、同年9月には続編『PERSONA3 the Weird Masquerade 〜群青の迷宮〜』が上演された。そして、待望の第3作目『PERSONA3 the Weird Masquerade 〜蒼鉛の結晶〜』が6月4日からシアターGロッソで上演されることが決定した。

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2015-04-02 14:42 この記事だけ表示

 刑事事件専門の弁護士で、世界が注目するベストセラー作家であるフェルディナント・フォン・シーラッハ。彼の最新長編小説『TABU(禁忌)』が日本で世界で初めて舞台化されることが大きな話題になっている。上演台本は木内宏昌、演出は深作健太が担当し、キャストは真田佑馬、大空祐飛、橋爪功という新鮮な顔合わせが実現する。色彩に独特の感覚を持つ、ドイツ名家の御曹司で写真家でもあるゼバスチャンはある日、若い女性を誘拐したとして逮捕される。捜査官に強要されて女性の殺害を自供した彼を弁護するのは、敏腕弁護士のビーグラーだ。果たして彼は有罪なのか、それとも無罪か……? この物語の主人公・ゼバスティアンの恋人であるゾフィアを演じる大空祐飛に、作品への想いを聞いた。

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2015-04-02 13:21 この記事だけ表示

 2015年3月21日(土)から東京・Zeppブルーシアター六本木での公演を皮切りに、名古屋・福岡・大阪、そして4月2日(木)からパルコ劇場にて上演される舞台「正しい教室」の公開ゲネプロ&出演者コメントをお届け!


チケット受付間もなく終了! チケットをお求めでない方はお早目に。
一般発売
大阪公演 〜3/25(水)18:00まで

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2015-03-24 19:29 この記事だけ表示

 シティボーイズの大竹まこと、きたろう、斉木しげるが基本的に年1回のペースで続けている恒例のライブに、今年はなんと五反田団率いる劇作家で演出家、小説家でもある前田司郎が初参加することになった。この意外性のある顔合わせが果たしてどんなコラボレーションを生み出すことになるか、さらに今回のライブ『燃えるゴミ』には“ファイナル”と銘打たれていることも大いに気になるところ。公演に向けて打ち合わせ真っ最中だったシティボーイズの3人と前田を独占直撃、どんなステージになりそうかを語ってもらった。

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2015-03-23 11:07 この記事だけ表示