芝居と歌で迫るチャップリンの魅力、その愛を感じよう。(健治)
第一部 『リズム』
第二部 『My Man Friday〜チャップリン秘書・高野虎市』 
第三部 『ミニ・コンサート』
密度の濃い三部作。それぞれの宝石の輝きを(幹二)


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2013-03-25 12:16 この記事だけ表示

 1973年に石橋蓮司、蟹江敬三、緑魔子らの出演で初演し、その後1989年に財津一郎、木村拓哉、桃井かおりらで再演した伝説の舞台『盲導犬』。これはアンダーグラウンド演劇界を代表する唐十郎の激しく、それでいてリリックな世界観を“世界のニナガワ”こと蜷川幸雄が大胆に演出して話題となった衝撃作だ。この名舞台が、衝撃度はそのままに新しい血を入れて24年ぶりに復活する。不服従の盲導犬“ファキイル”を捜す盲人・影破里夫(エイ ハリオ)には劇団☆新感線の看板俳優・古田新太が扮するほか、宮沢りえ、小出恵介といった豪華で個性あふれる、実に魅力的なキャストが揃った。学生時代から唐作品のファンだったと語る古田に、意気込みを聞いた。


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2013-03-19 15:39 この記事だけ表示

 フレンチ・ミュージカルの金字塔『ノートルダム・ド・パリ』の日本初上陸(2/27〜)に合わせて、本作品の作曲を担当したリシャール・コッシアンテ(Richard Cocciante)が緊急来日した。父親がイタリア人、母親がフランス人で、両方の国に国籍を持つリシャール。その一方の母国であるイタリアにおいては、リッカルド・コッチャンテ名義で数多くのヒット曲を放ち、イタリア最大の音楽イベントであるサンレモ音楽祭での優勝経験もあるスーパースターだ。そんな彼が初めてかかわったミュージカルがこの『ノートルダム・ド・パリ』であり、その未曾有の大ヒットはおそらく彼自身の予想を遙かに超えていたに違いない。アーティストとしてすでに大成功を収めていた彼が、ミュージカル作品を作曲するにあたり新たに挑戦したこと、そしてこの作品に込めた想いなどについて聞いてみた。


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2013-03-06 17:27 この記事だけ表示

 2013年4月5日(金)から8日(月)まで、OSKが日生劇場に初登場します。昨年4月大阪松竹座で始まったOSK日本歌劇団創立90周年記念公演の掉尾を飾る公演です。
 OSK日本歌劇団は、1922年に松竹楽劇部として大阪で誕生。時代とともにその呼び名を変えながらも、宝塚歌劇団、姉妹劇団であるSKD(松竹歌劇団)とともに日本三大少女歌劇のひとつとして人気を博し、笠置シズ子、京マチ子らのスターを輩出してきた。「ダンスのOSK」と称され、スピード感溢れるラインダンスは「ダンスのOSK」の象徴として、いまに受け継がれている。10年前に一度解散という憂目を見たOSKは、街頭の署名活動などを行い多くのファンの熱い 声援に支えられ、この度、90周年の記念公演として、待望の東京・日生劇場公演を開催することになりました。

 “春の風物詩”と謳われる『春のおどり』は、第1部に山村若構成・振付、吉峰暁子演出による日本物レビュー『桜絵草紙』と、名倉加代子作・演出・振付によるスピード感溢れるレビュー『Catch a Chance Catch a Dream』の豪華レビューの2部構成。OSKの劇団員が総出演で東京の舞台を彩るのも創立以来初めてと、話題に事欠かない楽しみな公演です。
 トップスターの桜花昇ぼる、高世麻央、桐生麻耶が公演に先立ちインタビューに応えました。


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2013-03-06 10:48 この記事だけ表示

『BLACK PEARL』『BLACK&WHITE』『冒険絵本PINOCCHIO-ピノキオ-』『JEWELRY HOTEL』などなど、数々の舞台を創り上げて来たアミューズの若手俳優チームの最新作『見上げればあの日と同じ空』は、太平洋戦争時代に生きた若者たちの青春の輝きを描く群像劇。これまでシチュエーションコメディやダンスを盛り込んだ作品などエンターテインメント性の高い作風が特徴だった彼らが挑む、メッセージ性のある人間ドラマとは──。新たな挑戦を前に、メインキャストを演じる平間壮一と戸谷公人にその高まる思いと意気込みを聞いた。


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2013-03-01 21:12 この記事だけ表示

 19世紀フランスの文豪ヴィクトル・ユゴーが『レ・ミゼラブル』の30年以上も前に書いた傑作小説『ノートルダム・ド・パリ』。 ディズニーの『ノートルダムの鐘』をはじめとして映画化や舞台化が数多くなされてきましたが、1998年に満を持してミュージカル化、パリ初演以来世界で800万人以上もの観客を感動させた"決定版"が、2013年2月、日本初上陸を果たします。

 ブロードウェイ発でもウエストエンド発でもない、ユゴーの国フランスから生まれたスペクタクル・ミュージカルの金字塔。 当今『ロミオ&ジュリエット』や『ロックオペラ モーツァルト』等、フレンチ・ミュージカル旋風が話題ですが、そのきっかけを作った真打の登場です。

 欧米やアジアなど多くの国々で熱狂的に支持されてきた本作品、美しき劇中ナンバーがフィギュア・スケートの国際大会で羽生結弦ら多くの選手たちに頻繁に使用されることで一部での知名度こそ高いものの、わが国・日本のミュージカル・ファンの方々に広く、その人気の理由が充分に浸透しているとはまだ言い切れません。

 そこで、立場は違えど本作品を早い時期から注目してきたり直接に関わってきた経験を持つスペシャルな日本の御三方をお招きし、その魅力や愉しみ方を色々な角度から語り合っていただきました。 "東方の『ノートルダム』三賢人"が一堂に会すること自体も感動的ですが、この座談会によって鑑賞の手引となる有益きわまる情報を数多く確認できたことは何よりも大きな収穫でした。 ぜひお読みください!


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2013-02-20 17:10 この記事だけ表示

ミュージカル狂が昂じて
世界を席巻する『ノートルダム・ド・パリ』
踊れ、日本代表
英語圏へのライバル意識


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2013-02-20 17:07 この記事だけ表示

ダンサーも主役
リュック・プラモンドンの企み
苦悩から生まれるもの


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2013-02-20 17:05 この記事だけ表示