第140回直木賞を受賞した天童荒太の小説「悼む人」が、堤幸彦演出で舞台化される。死者を悼む全国放浪の旅を続ける主人公・坂築静人役に挑むのは向井理。「ザ・シェイプ・オブ・シングス〜モノノカタチ〜」以来約一年半ぶりの舞台となる向井に、作品に懸ける意気込みを訊いた。


 
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2012-07-13 19:05 この記事だけ表示

 275万部を売り上げ、テレビドラマ化、映画化もされた東川篤哉の大ベストセラー「謎解きはディナーのあとで」。新米令嬢刑事と毒舌執事が難解事件を解き明かすこのユーモアミステリーが、歌とダンスを盛り込んでショーアップした舞台として上演されることとなった。毒舌執事・影山役のDAIGO、令嬢刑事・麗子役の西山茉希、麗子の上司で御曹司の風祭警部役のウエンツ瑛士に、舞台化への意気込みを訊いた。


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2012-07-09 11:27 この記事だけ表示

(左から)マヤ・ハクフォート、マテ・カマラス

 1992年にウィーンで世界初演され、その後、ハンガリー、ドイツ、スウェーデン、韓国など世界各地で上演されて大ヒットを記録したミュージカル「エリザベート」。19世紀半ば、オーストリア・ハプスブルグ家の黄昏に、皇妃エリザベートと“死”の愛を、ドラマティックで彩り豊かな音楽にのせて描くこの作品は、日本でも、宝塚版、東宝版が上演を重ねており、2007年にはウィーンから引っ越し公演も実現するなど、さまざまなバージョンを通じて愛され続けている。そしてこのほど、世界初演20周年を記念し、2007年の来日公演でも客席をわかせたキャストが集結しての記念コンサートが開催されることとなった。1994年以来、エリザベート役で1000回を超える最多出演を誇るマヤ・ハクフォートと、現在上演中の東宝版にも言葉の壁を超えて出演中のトート役のマテ・カマラスの二人に抱負を訊いた。


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2012-07-05 18:11 この記事だけ表示

(左から)いのうえひでのり、森雪之丞

 数々のヒット曲を手がけている、日本を代表する作詞家である森雪之丞。彼が脚本の執筆に初挑戦した作品が『サイケデリック・ペイン』だ。舞台は近未来、人気ロックバンド“サイケデリック・ペイン”のヴォーカル・詩音のもとに、自らを天使だというソフィが現れるところから物語は始まる。キャストとして福士誠治、北乃きい、綾野剛らフレッシュな面々が参加し、“天使と悪魔”をモチーフに、SFファンタジーチックなストーリーが展開されていく。“音楽の力”を感じさせる約20曲にもなる楽曲は、森の長年の盟友でもある布袋寅泰がすべて書き下ろし、演出は劇団☆新感線のいのうえひでのりが手がけることになった。森といのうえに、どんな舞台になりそうかを語ってもらった。


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2012-06-28 19:02 この記事だけ表示

 毎秋の恒例行事ともなっている、美輪明宏のリサイタル。それはドラマティックなシャンソン、古き良き抒情歌、そしてオリジナル曲等から選び抜かれた珠玉の歌の数々と、美輪ならではの毒舌も含みながらも愛に溢れたMCで綴る、至福の時間だ。今年は“ロマンティック”をキーワードに選曲するステージとなる。いつもながら構成、演出などすべてを自らが中心となってプランニングする美輪に、今回の舞台へ向けての想いを聞いた。

美輪明宏/ロマンティック音楽会
〜2012年秋から始まる新しいプログラム〜

美輪明宏音楽会<愛>
L'AMOUR 2011


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2012-06-27 16:24 この記事だけ表示

 大阪公演開幕からちょうど1カ月後にあたる5/24に東京公演がいよいよスタートした劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『シレンとラギ』。東京初日の前日には本番さながらの公開リハーサルが行われ、その直前には衣裳を身につけたキャストの藤原竜也、永作博美、高橋克実、古田新太が劇場ロビーに登場し、囲み会見に応じた。

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2012-05-31 18:31 この記事だけ表示

(左から)倉持裕、三宅弘城

 昨年5月に上演され人気を博した倉持裕のコメディ作品、『鎌塚氏、放り投げる』から1年とちょっと。早くもシリーズ第2弾『鎌塚氏、すくい上げる』の上演が決定した。前回に引き続きタイトル・ロールの“鎌塚氏”=鎌塚アカシを演じるのは三宅弘城。さてさて、鎌塚氏の次なる活躍とは──?気になるその内容を、作・演出の倉持と、主演の三宅に語ってもらった。

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2012-05-31 15:00 この記事だけ表示

 ここ数年、人気、実力が急上昇し注目を集めている劇団、柿喰う客を率いる中屋敷法仁が、パルコ劇場に初進出を果たすことになった。『露出狂』は、とある高校のサッカー部を舞台に展開する愛憎入り混じった群像劇。キャストのほとんどは、中屋敷自ら審査員となってオーディションをし、今、勢いのある男子ばかり14人を集めた。個性派イケメンたちが真剣に取り組む演技バトル!真夏のパルコ劇場で、ハンパなくアツいものが観られそうだ。果たしてどんな舞台を作り出そうとしているのか、中屋敷の企みに迫ってみた。


 
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2012-05-28 18:49 この記事だけ表示